2008年05月09日

国防総省が軍事アナリストをテレビに送り込んだ世論操作疑惑=隅井孝雄

―ニューヨークタイムスとPBSテレビが報道

 イラク戦争以来、退役将校たちがテレビで軍事アナリスト、コメンテーターとしてテレビに引っ張りだこである。ところがこうした軍事アナリストたちがペンタゴンのひも付きだったのではないかという疑惑が浮上している。4月20日にニューヨークタイムスが、23日PBSテレビ(ジム・レーラー、ニュースアワー)が相次いで報道したところをまとめると、以下のようなストーリーとなる。
続きを読む

posted by JCJ at 15:41 | TrackBack(0) | メディアウォッチ

「中国嫌い」/どこまでやるの=亀井 淳

 福田首相と胡錦濤・中国国家主席との首脳会談が行われ、共同声明が発表された翌日(8日)発売の「週刊新潮」と「週刊文春」(各5月15日号)の新聞広告は、切り抜いて取っておくと、時代の1面を記録する資料として価値が出るかもしれない(雑誌を買うのがもったいないという人はとりあえず広告だけを)。まず、「新潮」。トップワイドの総タイトルは「『パンダ下賜』に平伏する『胡錦濤』来日」。これだけで相当なイメージが浮かぶでしょう。中国たたきのために準備万端、満を持して待ちかまえていたという姿だ。

 続きを読む

posted by JCJ at 15:30 | TrackBack(0) | Editorial&Column

2008年05月08日

被爆地から 戦争のない世界創る 9条世界会議ヒロシマに1100人

 戦争のない明日へ向かってゴー・ゴー。憲法9条の心を世界に伝え広げようと「原爆の子の像」建立50周年に当たる5月5日、広島市中区で9条世界会議ヒロシマが開かれた。約1100人が集い、リレートークなどを交えながらヒロシマ・ナガサキの絶後の惨禍を空虚にしてなるものかと覚悟を新たにした。
posted by JCJ at 19:37 | TrackBack(0) | 中国・四国

活字の海を漂って (10) 「米兵犯罪お仕置き法案」=鈴木 耕

  風薫る5月、です。5月といえば寺山修司の詩集『われに五月を』を思い出します。すてきな季節です。花粉症の方たちも、ようやくその辛さから解放される時期ですね。心もからだも浮き立つような気がします。でも、今回は少し古い4月の話です。
(続きを読む)
posted by JCJ at 19:30 | TrackBack(0) | 出版

「9条世界会議」参加者の熱気は何を意味するか=桂 敬一

 ―分科会シンポジウムに出席して考えさせられたこと―

 5月4日から6日まで、千葉・幕張メッセのイベントホールと国際会議場で、多くの護憲 ・ 平和団体関係者や文化人が呼びかけ人となった実行委員会によって計画された 「9条世界会議」 が、開催された。初日=4日は、定員7000名の会場に1万人をはるかに超す多数の来場者が押し寄せ、急遽会場外でも集会が行われるなどの大盛況になったと、参加した知人のメールで知った。

(続きを読む)
→NPJ通信:桂 敬一連載コラム「メディアは今、何を問われているか」に飛びます。このサイトでは最新の記事がトップに掲載されますので、クリックされるタイミングによって別の最新記事が表示されることがあります。

posted by JCJ at 19:24 | TrackBack(0) | メディアウォッチ

2008年05月06日

「いまこそ国民本位の政治に」―5月1日付西日本新聞社説を読む―

 5月1日付で西日本新聞は<「力の政治」が許されるか 衆院再可決>の社説を打った。翌2日には<国民が「命」を吹き込む大切さ 憲法と政治>を掲げた。前者では、暫定税率を復活させるための与党の「みなし否決」適用と、税制改正法の衆院本会議での再可決について、政府・与党に対して<いまの状況で繰り出した「力の政治」に国民を納得させる大義はあるか>と、厳しく問うている。(JCJふらっしゅ:Y記者の「ニュースの検証」)
続きを読む

posted by JCJ at 19:15 | TrackBack(1) | メディアウォッチ

9条世界会議開幕 幕張メッセ

 4日始まった「9条世界会議」。主催者の予想を超える賛同者の結集が、あらゆるルートから伝わっていることと思う。新聞各紙もいっせいに伝えている。第一部は満杯となり、2000人から3000人が会場に入れなかった。
続きを読む

posted by JCJ at 19:01 | TrackBack(0) | 政治・国際情勢

2008年05月04日

「ETV2001」番組改変裁判・最高裁で問われるもの=小滝一志(放送を語る会)

 7年前NHKが放送した『ETV2001・問われる戦時性暴力』の改変を巡る裁判は、5月24日、最高裁での上告審の口頭弁論で結審し、6月21日に判決が言渡されるが、一連の裁判を通して、被告NHK側の事実を隠蔽する不誠実な姿勢が明らかになり、最高裁がどのような判断を下すか監視が必要だ。この裁判で、二審の東京高裁判決は、NHKが番組の改変を巡って番組の取材対象者である『「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク』(略称バウネット・ジャパン)に対する「説明義務」を怠り、また、バウネット側の「期待と信頼」の権利を侵害したと認定した。
続きを読む

posted by JCJ at 00:39 | TrackBack(0) | 放送

2008年04月29日

IOC会長「われわれには、中国に時間を与える義務がある」と欧米諸国に非難中止をよびかけ

 北京五輪の聖火は28日深夜(日本時間29日未明)、平壌からベトナム南部のホーチミン市に到着した。29日に同市内で聖火リレーが行われる。聖火リレーは市中心部のオペラハウスから空港に近い軍の競技場までの10−13キロメートルのルートを、約60人の走者がトーチをつなぐが、正確なルートは明らかにされていない。ベトナム政府は中国側に対し、聖火リレーの妨害阻止を言明している。リレーには60人が参加するという。(AFP)
(続きを読む=枠の下へ続く)
(→続きを読む)
posted by JCJ at 08:53 | TrackBack(0) | 政治・国際情勢

米軍のイラク長期駐留とイラン、シリア「核施設」をめぐる情報戦

 イラク泥沼化の責任をイラク人やその他の国などに必死でなすりつけようとしてきたブッシュの思惑。ついにはまりだした観がある。バグダッド東部のサドルシティーで27日、イスラム教シーア派武装組織と米・イラク合同部隊との間で激しい戦闘があり、少なくとも38人が死亡した。米軍当局が28日、声明で発表した(→AFP)。
(続きを読む=枠の下へ続く)
(→続きを読む)
posted by JCJ at 08:17 | TrackBack(0) | 政治・国際情勢