2008年05月21日
アフガニスタンに約16万平方メートルにおよぶ大規模「収容施設」を新たに建造=米国防総省
米国防総省は17日、アフガニスタンに新たに約16万平方メートルにおよぶ大規模収容施設を建造すると発表した。建造の理由について広報官は、既存施設の劣化を挙げているという。バグラムにある仮設収容施設のことか、あるいは米軍の無法収容所として国際的に批判を浴びるキューバのグアンタナモ米軍基地の収容施設を閉鎖するための都合か。報道官は「広大さ」の理由に、「学習施設」「宗教施設」「レクリエーション施設」の充実をあげている。だが、こうした計画は、ブッシュ米政権がアフガニスタンもイラクも、すでに「米国領」であり間接統治の段階に入っていると勝手に決め込んでいるようにも受け取れる計画にほかならないという疑念を晴らすものではない。
イラク首相に謝罪=米兵のコーラン標的の射撃訓練で、ブッシュ米大統領
永遠に近い長期イラク駐留の障害になっては困るからか、それとも全イスラムの「標的」にされることをおそれたのか、ブッシュ米大統領はイラク駐留米軍の兵士がイスラム教の聖典であるコーランを射撃訓練の的に使い、イスラム教指導者らが反発している問題で、今回はすばやくマリキ首相に謝罪したという。イラク国営テレビが20日報じた。兵士はすでに本国に送還され、また17日、駐留米軍の司令官が部族指導者らに対して「兵士の行動は犯罪的であり、容認出来ない」(CNN)などと正式に謝罪していた。
クラスター爆弾の使用禁止へ国際会議―日本は「自衛のために必要」と対立
アイルランドの首都ダブリンで19日、クラスター爆弾の使用を禁止する国際会議が開幕した。109か国が参加、12日間の日程で行われる。国連の潘基文(パン・キムン)事務総長は、クラスター爆弾禁止に向けた「先見性のある」国際条約の合意を求めるビデオメッセージを寄せた。小型爆弾を広範囲に拡散させ無差別に被害を拡大、民間人を巻き込み、また多数の小型爆弾が不発弾となり長期にわたり市民に恐怖と惨事にさらす。
だが日本は、クラスター爆弾は「自衛のために必要」という立場で会議に臨み、全面禁止を求める国々と対立している。まるでこの流れを無視するブッシュ米戦争政権の使い走りのような体たらくを国際社会にさらけだしている。憲法9条を世界に宣言している国のやることではない。
だが日本は、クラスター爆弾は「自衛のために必要」という立場で会議に臨み、全面禁止を求める国々と対立している。まるでこの流れを無視するブッシュ米戦争政権の使い走りのような体たらくを国際社会にさらけだしている。憲法9条を世界に宣言している国のやることではない。






