2016年05月29日

【今週の風考計】5.29─「話くわっちー」な安倍政権

<リーマンもショックのアベG7>─税金600億円を使って開催した、わずか2日間の伊勢志摩サミットは、まさにアベノミクス破綻を隠すためだった。消費税増税の再延期・財政出動を正当化しようと、牽強付会な「リーマン前夜」という詭弁を弄し、世界に恥をさらす結果となった。日本の経済成長率は0.5%、G7で最低。いくらマイナス金利を導入しても、内需は拡大せず、家計は火の車。ちっとも景気は上向かない。沖縄での米軍属による女性殺害遺棄事件でも、口先だけの「話くわっちー」な対応ばかり。日米地位協定の見直しには「口にも出さず」。かつ6月1日の会期末を視野に、参院選目当てのバラマキ政策に余念がない。財政規律など、どこ吹く風。さらに国債発行10兆円の財政出動を目論み、評判の悪いプレミアム商品券や公共事業の上積みなどを画策する。始末に負えない。1日、都議会も開会する。公私混同、政治資金や都税を私用に使う、「セコすぎる」舛添ドケチ都知事の所信表明が注目される。「第三者」の連発など止めて辞職すべき。<6・5政治を変えよう、国会へ>全国総がかり大行動に、5日投票の沖縄県議選と呼応し、基地撤去の願いを共有して集まろう。(2016/5/29)
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【今週の風考計】5.22─市民が政治を変える“熱い夏”へ

18歳選挙権を行使する夏の参院選挙が、あと1カ月もせずに始まる。民進、共産ほか野党4党は、全国32の参院選1人区で、統一候補の擁立に努力し、いまや残るは三重、佐賀の2選挙区のみ。すごい。考えられないことが、起こってきた。素晴らしい。これも安倍政権が立憲主義破壊の「戦争法」をゴリ押しし、市民の怒りが「戦争法」反対の2000万統一署名に結実し、さらに野党統一候補をつくりだす原動力となった。たとえ衆参同日選挙が仕掛けられても、野党共闘の力をフルに発揮し、市民が政治を変える壮大な闘いの場にしたい。沖縄では27日から県議選が始まる。元海兵隊員による女性殺害事件には、県民の悲しみと怒りが沸騰している。「すべての米軍基地の閉鎖・撤去がオール沖縄の声だ」と訴えている。小林節さんが立ち上げた政治団体「国民怒りの声」も、「いまごろ新しい野党を作っても政権批判票を奪い合い、自民党を利する」との批判を耳にする。さらに選挙資金や供託金6000万円を、短時間で用意するのは、たやすくない。「クラウドファンディングで試し、駄目だったらやめるぐらいの考えだ」というのだから、慎重な再判断をしてほしい。(2016/5/22)
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2016年05月20日

行き詰まる安倍自公プロパガンダ政権(1)――「アベノミクス失敗」の評価隠蔽と「改憲論議」のジャブ繰り返す

▽「アベノミクス失敗」、政府ははっきり認めよ

 毎日新聞によると、首相の安倍氏は18日発表の2016年1−3月期の国内総生産(GDP)の速報値で個人消費の回復が鈍かったとして、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げを再延期する検討に入ったという。予定通り増税した場合、デフレからの脱却が困難になるとの判断が背景にある。
 また、これに伴い、衆院を解散し、夏の参院選と同時に衆院選も行う衆参同日選を視野に入れて、政権の経済政策である「アベノミクス」の継続への支持を訴える考えもあるという。
 消費税率10%への引き上げの先送りと衆院解散、つまり夏の参院選と同時に衆院選も行う衆参同日選の上記二項目の判断は、26−27日の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)での議論を踏まえて最終判断するつもりのようだ。

(JCJふらっしゅ「ニュースの検証」=小鷲順造)


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2016年05月16日

民進党ネット炎上の意味するもの――熊本地震に名を借りた危険な言論統制=吉竹幸則

 熊本地震から早や1か月。1日も早く被災者が元の生活を戻れることを願う。しかし、被害が一段落した今、改めて震災の政治利用について、検証しておかなければならない。
 安倍政権は震災を格好の理由に「緊急事態条項」を盛り込む憲法改正の必要性を訴え、米軍オスプレイによる支援物資の運搬など、着々と日安倍米軍事一体化政策を進めた。そこには巧妙な世論操作の仕掛けがなかったのか。  私が注目したのは、熊本地震直後の4月15日、民進党ネット発言が非難を浴び、次々とサイトが炎上する「事件」が起きたことだ。震災のさ中、純粋に被害者の救済を願う人なら、まず政府や政権政党に要望する。なのに、野党の民進党に議論を吹っ掛け、最後には大量の批判投稿でサイト炎上まで仕掛けるのは、どういう人たちなのか。組織的関与、戦前回帰のきな臭さを感じるのだ。

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2016年05月15日

<今週のPEACE>サンダース候補:今こそ99%のための政府を!(日本語字幕)


 2016年4月28日、オレゴン州、スプリングフィールドでのバーニー・サンダース議-員の選挙キャンペーン。この一週間前のニューヨーク予備選で苦戦を強いられ撤退が示唆-されたが、「大統領は11月にアメリカ国民が決める」、として続行を表明した。
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【今週の風考計】5.15─「オホーツク幻想」を聴きながら

★<今こそ、宮沢賢治>─生誕120年になる今年、奇しくも電子音楽「イーハトーブ交響曲」や「オホーツク幻想」などの作品がある作曲家・冨田勲さんが5月5日、亡くなった。行年84。★雑誌「サライ」6月号に、冨田さんの最期の文章になるだろうが、「少年のころ憧れ続けた、賢治と理想郷・イーハトーブを音楽で伝えたい」と題し、一文を寄せている。「賢治自身も、どこか遠い異次元の世界から登場し、この世の人々の幸せを願い、いくつもの愛される作品を残して、やがて最愛の妹トシの待つ世界へ帰っていった。私にはそんなふうにも思えるのです」と。★思えば私も中学生のころ、教室で先生が朗誦してくれた「あめゆじゅとてちてけんじゃ」の言い回しが忘れられない。宮沢賢治が妹トシの願いを、前向きに受け止めて「永訣の朝」に結晶化させた詩のなかに出てくる。また高校生の頃、必至になって演出した「よだかの星」の舞台も忘れられない。思い出は尽きない。★そして、この3月リリースされた冨田勲「オホーツク幻想」(COGQ-89)に収録の「銀河鉄道の夜」に聴き入っている。電子音楽を作り始めた最初期1972年の作品、<こどものための交響詩>と謳うメドレーがいい。(2016/5/15)
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安倍政権の激しさを増すメディア介入は、憲法改変への世論づくりとリンクしている=隅井孝雄

 以下は、5月3日、京都円山公園音楽堂で開かれた「5.3憲法集会in Kyoto〜生かそう憲法、守ろう9条」(憲法九条の会京都主催)の席上でのリレートークで私が行った報告です。

 憲法集会にお集まりの皆さま 隅井孝雄です。日本ジャーナリスと会議と京都ジャーナリスト9条の会を代表してご報告を申し上げます。
 報道でご存じのことと思います。4月21日パリを本部とする「国境なき記者団 Journalists without Border」が世界の報道の自由度ランキングを発表しました。
 日本は180ヵ国,地域中72位でした。5〜6年前は10位前後に、メディア先進国といわれていたことを思うと、見るも無惨です。国連人権理事会の特別調査でも「日本の報道、言論の自由は危機にある」,と批判されました。
 2014年12月の秘密保護法の強行採決がランキング下落の大きなきっかけになりました。政府の秘密を追求しようとすれば、記者、ジャーナリストは刑罰に処せせられるという法律でしたから世界がびっくりしました。

→全文を下記でお読みください。
 http://mediawatchblog.seesaa.net/article/437705064.html
*「隅井孝雄のメディア・ウォッチブログ」へ飛びます。

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地震の「常識」をことごとく覆した熊本地震=柴田鉄治

 4月14日、熊本県益城町を襲った震度7の地震(マグニチュード6.5)から、日本のメディアは熊本地震一色に塗りつぶされたといっても過言ではない。それから半月の間に九州の中央部、熊本、大分両県にかけて、震度4以上の地震が90回以上、震度1以上の地震が1000回以上に達するという異常な状態が続いているのだ。
 震度7といえば、阪神・淡路大震災や3・11東日本大震災などと同じ大地震で、これが本震かと思ったら、なんと、これは前震で、本震は2日後にやってきたマグニチュード7.3の地震だというのである。
 震度7という揺れ方は、1923年の関東大震災のときには存在さえしなかった数字で、これ以上はない激震だが、それが益城町では2度も震度7に見舞われるという、とんでもないことまで起こってきたのだ。
 ことほど左様に、熊本地震はこれまでの地震についての「常識」をことごとく覆した異常な地震だったといえよう。

→全文を下記でお読みください。
 http://lite.blogos.com/article/175048/?axis=&p=1
*「マガジン9」(BLOGOS版)へ飛びます。

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2016年05月10日

米アカデミー作品賞・脚本賞を受賞『スポットライト 世紀のスクープ』――伏魔殿にいどみ、ネタ元に食い下がる記者たちに感動=諌山 修

 何といっても今年のアカデミー賞の作品賞と脚本賞をダブル受賞したばかりの、ピカピカの新作である。しかもピュリッツアー賞をとった新聞社のスクープ報道がテーマとくれば本紙が取り上げないわけにはいくまい。
 時代は2001年夏、舞台は「ボストン・グローブ」紙。定期購読者の半数以上がカトリック信者という土地柄だが、この地区の教会の神父が以前から児童への性的虐待を繰り返していたというスキャンダルをキャッチする。

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巨匠オルミ監督が父に捧げた物語『緑はよみがえる』――戦争とは休むことなく大地をさまよう醜い獣だ=今井 潤

 イタリアのエルマンノ・オルミ監督(80)がカンヌでパルムドールを受賞した『木靴の樹』が38年ぶりに日本で再公開されている。  この作品は19世紀の北イタリアの貧しい4軒の農家の話で、地主から農具や生活の品を借りて暮らしていた一家の少年の木靴が割れてしまい、父親が川辺のポプラの樹を伐り、新しい靴を作った。しかしその樹も地主のもので、一家は村を去らねばならなかった。貧しいが慎しみ深い農民の生活は現代人に強いインパクトを与えずにはおかない。社会の不条理への静かな告発になっている。

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2016年05月09日

【抗議申し入れ】NHKの自主・自律を否定する籾井会長の辞任、もしくは経営委員会による罷免を求めます〜原発報道に関する発言に抗議する=放送を語る会、日本ジャーナリスト会議

2016年5月9日
NHK経営委員会委員長浜田健一郎様
経営委員各位
NHK会長籾井勝人様
NHKの自主・自律を否定する籾井会長の辞任、
もしくは経営委員会による罷免を求めます
〜原発報道に関する発言に抗議する〜
放送を語る会
日本ジャーナリスト会議

 4月20日、熊本地震への対応を協議するNHK内の災害対策本部会議で、籾井勝人会長が、「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えてほしい」「当局の発表の公式見解を伝えるべきだ。いろいろある専門家の見解を伝えても、いたずらに不安をかき立てる」と指示したと報じられました。
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市民団体の安倍首相&NHK経営委員会申し入れについて=放送を語る会

 NHKを監視・激励する視聴者コミュニティの呼びかけで、NHK問題を考える多くの市民団体が、大阪・東京で2度にわたり会議を開き、意見交換の末、以下の二つの申し入れ行動に取り組んでいますのでお知らせ致します。

◎NHK経営委員会宛に次期会長選任をめぐり申し入れ活動と文書提出

・定例のNHK経営委員会開催日前日の5月9日(月)15:00

 6団体11名のメンバーでNHK視聴者部経由で経営委員会に、申し入れ文書「次期会長の選任にあたって、真に公共放送にふさわしい会長が選ばれるよう、選考過程の抜本的改革を求めます」を提出します。
 申し入れ文書は、下記URLにてご覧になれます。
 http://www.jcj.gr.jp/images/2016NHKmousiire/160501NHKkeieiiate.pdf

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2016年05月08日

<今週のPEACE>「正義とは」バーニー・サンダース(2016年、日本語字幕付)


*大統領選挙戦のためのサンダース陣営製作の動画のひとつ。
*字幕が出ていない場合は、画面右下部にカーソルをあてるとテキスト表示アイコンが表示されるので、そこをクリック。
*字幕だけ読みたい場合は、文字書き出しサイト→【堺からのアピール】教育基本条例を撤回せよ(2016年5月7日)

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【今週の風考計】5.8─幸せを呼ぶ秘境の地 サチコール村

今年は、ヒマラヤ山脈を抱くネパールと日本が国交を樹立して60年となる。首都カトマンズから西へ150キロ、標高1400メートルの秘境の地に、マガール族64家族500人が自給自足で暮らすサチコール村。この地を、2011年以来、4年間に8回訪れた日本の女性シンガーソングライターがいる。横井久美子さんだ。日本からギター4台を携えていき、子どもたちに演奏の仕方を教え、さらに土地の伝統楽器マーダルや自作の笛を加えた「マガール子バンド」を編成した。子どもたちが練習し、村人がつどい、訪れた人が宿泊できるように、日本の友人たちの支援と村人の力で「音楽ホール」まで完成させた。ヒマラヤを背に、集落東端の丘に建つ青い八角屋根と白い壁が映える。すべて人力。大人も子どもも総がかりでつくりあげた。100人収容できる大ホールだ。ネパールは、昨年4月25日、M7.9の大地震に見舞われ、死者8千500人・負傷者2万人以上の被害に遭った。また昨年9月20日に新憲法が公布され、連邦共和制国家となった。「非同盟中立」を外交の基本とし、地震にめげず起ちあがっている。横井久美子『ネパール 村人総出でつくった音楽ホール』(本の泉社)は、素晴らしい交流と連帯の記録である。(2016/5/8)
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2016年05月07日

複数人区の「市民連合ふくおか」=白垣詔男

 「安保関連法(戦争法)の廃止と立憲主義の回復、これらに賛同する議員が衆参両院で過半数に達すること」を運動の目的にした「市民連合ふくおか」が3月28日、結成された。約150人収容の結成総会会場には立ち見の人が出る盛況だった。個人参加が原則で、別のグループで活動している人の顔が多く見られた。
 九州・沖縄では既に佐賀、長崎、宮崎の各県で「市民連合」が発足している。7月の参院選へ向け熊本、長崎、宮崎、沖縄の各1人区で野党共闘が実現、その他の県でも野党各党が協議中で、与党過半数割れ実現に力を入れる。

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長時間労働の実態を暴露 東京新聞・中澤誠記者 「過労社会」を取材=須貝道雄

 春のジャーナリスト講座は2月28日、東京新聞社会部の中澤誠記者を講師に迎え、東京で開催した。テーマは「『過労社会』を取材する」。ワタミ子会社に入社し、わずか2カ月で過労自殺した女性の問題を中心に、長時間労働の実態をどう取材し、暴いたかについて話してもらった。
 亡くなった女性は居酒屋「和民」の横須賀市の店舗に配属されていた。彼女の死が労災と認められたのは自殺から4年近くが経過した2012年2月のこと。当時、横浜支局で警察・裁判担当だった中澤記者は横浜司法記者クラブで、労災認定の記者発表を聞いた。驚きだった。カリスマ経営者として注目されていた渡邊美樹氏の会社で、過労自殺が起きた。「なぜ?」の思いが膨らんだという。

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【録画】2016・5・1 第87回中央メーデー


収録:Fma(自由メディア)
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2016年05月01日

【今週の風考計】5.1─わが時給693円、「Fight for $15」!

パリは燃えている─4月末、フランス全土200以上の都市で「エルコムリ法案」に抗議する大規模デモやストが行われた。賃金・労働時間・解雇規制などの改悪につながる労働法改定案を阻止するため。国民の7割が反対している。「Fight for $15」─3月末、アメリカ・カリフォルニア州で最低賃金・時給15ドル(1680円)が実現した。ファーストフード店の従業員が取り組んだ、時給15ドルを求めるデモやストライキが全米に広がり、成果を勝ち取った。続いてニューヨーク州も、さらに14州が今年から引き上げていく。ドイツのヴェルディ─公務員214万人を組織する労組は、4月末、賃上げ・雇用維持を求めて大規模なストを実施。賃上げ4.75%を勝ち取った。ペルーのウマラ大統領─3月末、ペルーの最低賃金を13%引き上げて、850ソルに改定した。中国・上海市でも最低賃金を8.4%引き上げ、中国最高の水準となっている。さて日本の最低賃金は?─全国平均で時給798円(前年比0.9%アップ)、最高の東京で時給907円(前年比2.1%アップ)、最低は鳥取・高知・宮崎・沖縄の4県で時給693円。カリフォルニア州の最低賃金15ドルの半分以下。87回メーデーの今日、あらためて労組の責務が問われる。(2016/5/1)
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