2020年09月21日

【お知らせ】 学生向け・秋のJCJジャーナリスト講座 オンラインで10月から実施

ジャーナリスト講座でテレビ記者座談会・18年7月15日.jpg ジャーナリスト講座でテレビ記者座談会=2018年7月15日
 
《メディアの世界をめざす学生向けの講座です。報道の姿がリアルにわかり、仕事の面白さ、魅力が伝わってきます》
【1】10月11日(日)午後2時〜5時 
「新聞記者の仕事とは何か――自分のテーマを持つ」
共同通信記者・新崎盛吾さん
【略歴】1967年生まれ。90年4月に共同通信入社。山形、千葉、成田の各支局で3年ずつ、計9年を過ごし、99年4月から08年9月まで社会部。 警視庁公安、羽田空港分室、国土交通省などの記者クラブを担当し、遊軍ではイラク戦争、北朝鮮、赤軍派などを取材。その後、さいたま、千葉の支局デスク、関東・甲信越の支局を管轄する東京編集部デスクを経て、14年7月から16年7月まで新聞労連委員長。現在は共同通信の配信記事をネット向けにリライトするデジタル編成部のデスク。「金曜ジャーナリズム塾」事務局長、法政大学兼任講師。沖縄県出身。
【2】10月24日(土)午後2時〜5時
  「報道の文章とは――どう書き、伝えるか」
  東京都市大学教授・高田昌幸さん
【略歴】1960年生まれ。ジャーナリスト。東京都市大学メディア情報学部教授(ジャーナリズム論/調査報道論)。北海道新聞記者時代の2004年、北海道警察裏金問題の取材班代表として新聞協会賞、菊池寛賞、日本ジャーナリスト会議大賞を受賞。著書・編著に『真実 新聞が警察に跪いた日』『権力VS調査報道』『権力に迫る調査報道』『メディアの罠 権力に加担する新聞・テレビの深層』など。2019年4月より報道倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会の委員を務める。
【3】11月3日(火)午後2時~5時
   「調査報道とはーー事実を深く掘り下げる」
            東京都市大学教授・高田昌幸さん
【4】11月14日(土)午後2時〜5時
「海外取材から見る記者の仕事
――あらゆる取材に欠かせない『虫の目、鳥の目、魚の目』」
  毎日新聞専門記者・大治朋子さん
【略歴】1989年入社。東京社会部、ワシントン、エルサレム特派員。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。テルアビブ大学大学院など修了。2002〜03年の防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関する報道で日本ジャーナリスト会議大賞と新聞協会賞(2年連続)受賞。10年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。単著に『アメリカ・メディア・ウォーズ 』など。最新刊に「歪んだ正義『普通の人』がなぜ過激化するのか」

【5】11月21日(土)午後2時〜5時
 「セクハラ問題にどう向き合う、どう伝える
〜〜メディアの当事者性は」
東京新聞記者・佐藤直子さん
 【略歴】東京新聞特報部記者。元論説委員。1991年入社。セクシュアル・ハラスメント問題、少年事件、犯罪と更正、沖縄戦、米軍基地、貧困問題、選択的夫婦別姓、家族法など人権をテーマに幅広く取材。編著「マスコミ・セクハラ白書」(文藝春秋社)、共著「あの戦争を伝えたい」(岩波書店、第12回平和・協同ジャーナリスト基金賞)、「私にとっての憲法」(同)などがある。テレビ局女性記者に対する財務省幹部によるセクハラ事件をきっかけにして2018年春、新聞、通信、放送、出版、ネットメディアで活動する女性たちの職能集団として発足した「メディアで働く女性ネットワーク」(WiMN)メンバー。

【6】12月12日(土)午後2時〜5時 
「映像を撮る仕事――Webでの発信術」
   映像記者、ドキュメンタリー監督・岸田浩和さん
【講師・岸田浩和さんからのメッセージ】海外メディアの映像記者が先駆けとなった少人数の映像取材「ビデオグラファー・スタイル」に興味を持ち独立。独自に研究を重ね、現在は、Yahoo!ニュース特集やデジタルメディアのVICEなどに独自企画の記事を発表している。 昨年は「香港デモ・理工大学包囲の前線取材」や、ブータン人留学生の就労実態に密着した映像ルポなどを発表した。
当日は、2人チームで写真、映像、記事を扱う取材手法や、フリーランスの立場で感じた「視点」や「今後の戦い方」について、お話ししたいと思います。また、香港デモの取材報告も行います。 

【7】12月19日(土)午後2時〜5時 
「福島原発事故と避難者の今を追う」
   朝日新聞記者・青木美希さん
【略歴】札幌市出身。北海タイムスの休刊に伴い北海道新聞に。警察幹部が捜査費を飲食などに使っていたことを追及し、10億円近くの返還に結びついた「北海道警裏金問題」などを取材した。2010年に朝日新聞社に入社。東日本大震災を発生翌日から現場で取材し、原発事故を検証する企画「プロメテウスの罠」などに参加。「手抜き除染」報道などを手がける。「北海道警裏金問題」「プロメテウスの罠」「手抜き除染」の各取材班で新聞協会賞を3度受賞。避難者や原子力村、東電社員など多角的に原発事故を描いた著書「地図から消される街」(講談社現代新書)で貧困ジャーナリズム大賞、日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞など受賞。Yahoo!ニュース特集、現代ビジネスなどネットメディアでも執筆。

  【オンライン講座、参加の方法】
◇受講者:新聞やテレビの世界をめざす学生が対象。既卒1〜2年でもOKです。一般の社会人の方はご遠慮ください。

◇参加人数:30人前後を想定しています。
◇受講料: 【1】から【7】まで7回通し券=3500円(推奨)
      【1】から【3】まで前期3回券=2000円
      【4】から【7】まで後期4回券=2500円
         好きな講座が選べる1回券=700円
◇受講希望の学生の方はメールで onlinejcj20@gmail.com に申し込んでください。氏名、大学学部名・学年(既卒の方は卒業年)、連絡先電話番号、メールアドレス、受講券の種類(7回通し・前期・後期・1回)を明記してください。1回券の方は受講希望日をはっきり書いてください。1回券2枚で好きな2講座、3枚で3講座、4枚で4講座を選べます。

◇受講料の支払い方:メールで申し込むと、支払いシステムpeatixで使うキーワードをお知らせします。Peatixを開き、キーワードを用いて支払い手続きをして下さい。
◇キャンセル:7回通し券・前期3回券は10月8日まで受け付け。後期4回券は11月11日まで受け付けます。Peatixを通じて取り消し手続きをしてください。1回券は取り消し不可ですのでご注意ください。
◇参加する講座の前日に、Zoomの配信URLをメールで送ります。パソコンでクリックして参加できます。ミーティングID、パスコードも送ります。
◇講座を欠席されても毎回事後に録画(7日間試聴可能)をメールで送信します。アルバイトなどで講座に出れない場合も、後から講座の録画を視聴できます。
◇主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
    〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3−10−5 富士ビル501号
      電話03・6272・9781(月水金の午後1時〜5時対応)
      メール office@jcj.sakura.ne.jp
posted by JCJ at 01:00 | お知らせ&行動要請 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする