2021年09月07日

【お知らせ】21年度JCJ賞贈賞式・記念講演のご案内。25日(土)午後1時から、ぜひオンラインでご視聴を

記念講演「私と沖縄」午後1時から2時まで

講師:佐古忠彦さん(TBSテレビ報道局、映画監督)

TBSテレビ報道局で様々な取材の仕事を続けるかたわら、映画監督として沖縄を題材にしたドキュメンタリー映画を制作している佐古忠彦さん。「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」は数々の賞を受賞し、今また「生きろ 島田叡―戦中最後の沖縄県知事」を上映中です。なぜ沖縄をテーマに取り上げるのか、沖縄とのかかわりや映画の内容に触れていただきます。今のメディア状況、表現の自由の問題などに懸念が広がる中で、ジャーナリズム精神を発揮する佐古さんの取材と表現に注目します。

○21年度JCJ贈賞式:午後2時から5時まで(受賞者スピーチ)
 JCJ賞・作品一覧。

JCJ大賞2点(順不同)

● キャンペーン連載『五色(いつついろ)のメビウス ともにはたらき ともにいきる』(信濃毎日新聞社)

農業からサービス産業、製造業まで、「低賃金」の外国人労働者の存在なくして明日はない、日本の産業界。新型コロナ禍によって、その現実が改めて浮き彫りにされた。「使い捨て」にされ、非人間的な扱いをされている彼らの危機的な実態に迫ったのが、本企画である。「命の分岐点に立つ」外国人労働者の迫真ルポ、送り出し国の機関から日本の入管、雇用先、自治体など関連組織への徹底取材。半年にも及ぶ連載は、日本ではとかく軽視されがちな外国人労働者問題の深刻さを、私たち1人1人が真剣に考えていくための新たな視座を提供してくれる。

● 平野雄吾『ルポ入管―絶望の外国人収容施設』(ちくま新書)

外国人を人間扱いしない入国管理制度の現場の実態を生々しく伝えるとともに、憲法や国際的な常識を逸脱した各種の判決を含め、入管制度が抱える法的な問題点をも明らかにしたルポである。日本の政治と人権をめぐる状況の象徴のひとつといえる入管制度であるが、入管制度の法改悪はいったん頓挫した。それはスリランカ人女性の死という犠牲があったうえのことだ。出入国在留管理庁という機関が誕生したいま、今後も改悪の動きは出てくることが予想される。そのためにも多くの人に読んでほしい1冊であり、グローバルな視点を持ったルポとして賞にふさわしい。

JCJ賞3点(順不同)

● 菅義偉首相 学術会議人事介入スクープとキャンペーン (しんぶん赤旗) 

● ETV特集「原発事故“最悪のシナリオ”〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」(NHK)

● 映画「標的」(監督・西嶋真司 製作・ドキュメントアジア)

JCJ特別賞1点

● 俵義文氏 日本の教科書と教育を守り続けた活動

◆今回はコロナ感染の問題から、会場参加とオンライン視聴の二通りの参加方法にしました。記念講演と贈賞式は9月25日(土)午後1時から5時まで。東京のJR水道橋駅に近い全水道会館(東京都文京区本郷1-4-1)の4階大会議室で開きます。
【1・会場参加】会場参加ご希望の方は別途、office@jcj.sakura.ne.jp  に氏名、メルアド、電話番号を明記してメールでお申し込みください。先着30人。参加費1000円。当日、会場でお支払いください。(ただし感染状況によっては会場参加を取りやめる場合もあります。その時は事前にお伝えしますので、下記のオンライン視聴を検討してください)
【2・オンライン参加】https://21jcjsyou.peatix.com/ を通じて参加費800円をお支払いください。ZoomのURLを前日の9月24日までにメールでお送りします。

【お断り:録画について】
JCJの贈賞式の模様を録画し、事後に参加者の皆様にメールなどでお送りします。
ただ冒頭の記念講演(約1時間)については録画をお送りしません。実際の講演時刻に視聴するようにしてください。

主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ) 電話03-6272-9781
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