2008年10月19日

未曾有の金融危機で「資本論」への注目高まる

 10月15日に行われた最後のテレビ討論でも、民主党の次期大統領候補のオバマ上院議員が評価を集め、次期大統領に大手をかけたと伝えられている。オバマ陣営は、人種差別の「見えない壁」による投票日の投票行動を警戒、「ブラッドリー効果」をはねかえすだけの大幅リードを確保しようとしているようだ。
 なおロサンゼルス・タイムズ、シカゴ・トリビューン、ワシントン・ポストが17日、オバマ上院議員支持の姿勢を打ち出した。前回の2004年の大統領選では、民主党候補のケリー上院議員が計211紙の支持を獲得。再選を果たしたブッシュ現大統領は197紙だったという(米新聞業界誌〜CNN)。

 経済危機=世界同時株安の動きが止まらないなか、マルクスの「資本論」が売れているという。世界最大の書籍見本市「フランクフルト・ブックフェア」に参加した、専門出版社が17日明らかに。

 また、1919年に創設された米国共産党も資本主義経済の混乱の中、「攻め」の姿勢に転じようとしているとの報道も。(→AFP)

米有力紙2紙がオバマ氏支持の社説を掲載、米大統領選(CNN)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200810180010.html
経済危機の中、マルクスの『資本論』が売れ行き伸ばす(AFP)
http://www.afpbb.com/article/economy/2529944/3443199
【こぼれ話】未曾有の経済危機でマルクスの「資本論」が売れる(時事通信)
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-AFP019709.html
金融危機で米国共産党が「意気軒昂」
http://www.afpbb.com/article/politics/2528850/3429953
posted by JCJ at 08:07 | TrackBack(0) | 政治・国際情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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