2009年10月06日

ドイツの「政権交代」 ―― 二大政党の退潮=水島朝穂

 9月27日はドイツの総選挙の日。4年前も同じようなタイミングだった。日本では「9.11」総選挙で小泉自民党が大勝したあと、 やや遅れてドイツでも総選挙が行なわれた。1998年に社会民主党(SPD)と「緑の党」の連立政権が誕生し、 その2期目の途中でシュレーダー首相(SPD)はかなり無理をして連邦議会を解散した。選挙の結果、保守のキリスト教民主・社会同盟 (CDU/CSU)とSPDの「大連立政権」が生まれた。小選挙区比例代表「併用」制をとるドイツ、小選挙区比例代表「並立」制をとる日本。 その違いは一般の人には分かりにくい。簡単にいえば、ドイツは比例代表制、日本は小選挙区制を軸とした制度と考えればよい。 今回はそれぞれの制度の問題性がさまざまな形で浮き彫りになってきた。

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*水島朝穂の平和憲法のメッセージ「今週の直言」に飛びます。

posted by JCJ at 08:05 | TrackBack(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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