2009年11月09日

沖縄県民大会=2万1千人 「米軍基地の整理・縮小・撤去は県民の願い」を訴え 普天間の県内移設「反対」を決議

 8日、沖縄県宜野湾海浜公園で沖縄県民大会。約2万1千人が結集して、鳩山政権は「米側の圧力に屈せず、県民の声を堂々と主張すべきだ」と訴えた。実行委員会は、県内の民主、社民、共産、国民新、沖縄社会大衆、そうぞうの各党、労働組合、市民団体などで構成。最初から腰砕けの仲井真知事は、県民大会にメッセージを寄せることもできなかった。だが、知事と歩調を合わせてきた翁長雄志那覇市長は、県民大会の共同代表に民主県連代表の喜納昌吉参院議員らとともに名を連ねた。
 アメリカの活動家の間でも、太平洋地域の米軍基地を閉鎖せよとの運動が起きている。

GRANNY PEACE BRIGADE TEACH-IN  NOVEMBER 8, 2009
CLOSE U.S. MILITARY BASES in THE PACIFIC(11月1日付:JCJふらっしゅ)
http://archive.mag2.com/0000102032/20091101202743000.html
 朝日新聞のこの記事によると翁長市長は、「私は保守系の政治家だが、保守・革新の枠を飛び越えて一歩を踏み出した。沖縄県民は戦後長い間、米軍基地をはさんで『経済だ、平和だ』と白黒闘争を続けてきた。しかし、本日、県民の心は基地の整理・縮小という一点で一つになることができる。」と述べ、大会出席に至った心境を説明した。その上で「民主党は選挙中、県民に県外移設を公約したが、鳩山政権の国会での答弁は、県外(移設)についての検証が全くなされていない。(県内移設で合意した)日米合意の重さについても、県民は、鳩山政権にそれを乗り越える政治力を期待したのだ」と語り、政府に県外移設を進めるよう求めた。
 沖縄の保守勢力の間にも、ようやく、地球社会から戦争と基地の一掃を高らかに宣言すべき時代を到来させている地球市民の力強い思いと運動が届き始めている。
posted by JCJ at 03:17 | TrackBack(0) | 政治・国際情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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