2009年11月10日

【今週の風考計】

▼鳩山首相は、13日に来日するオバマ大統領に、まず辺野古への新基地建設について、決着を迫る恫喝は止めるよう進言すべきだ。米軍制服組が年間62兆の軍事予算を維持・拡大する権益確保のため、執拗な圧力をかけているのは明白だ。▼沖縄県民は「県内移設に7割が反対」している。全国が<沖縄化>されているいま、「国外へ」米軍基地を移せと、日本の願いを伝えるのは当然ではないか。▼オバマ大統領の足元でも、泥沼化するアフガニスタン戦争へ、7万の駐留に加え4万の増派について、米国民の6割が反対している。5日にはテキサス州の陸軍基地で、少佐が銃を乱射し、兵士ら13人が死亡、30人が重軽傷を負った。「基地」について、真剣な話し合いをすべきだ。

*【今週の風考計】は、JCJWEB掲載の週刊コラムです。
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