2010年01月10日

【今週の風考計】

▼15日に「新テロ特措法」が期限切れとなる。日本の自公政権は、アフガニスタンを拠点とするアルカイダの軍事掃討作戦に、 「テロ特措法」「補給支援法」を制定、4回の延長までして、8年にわたり協力・加担し続けてきた。 海上自衛艦がインド洋で行なった各国艦船への給油活動は、11カ国、930回、51万キロリットル(約244億円分)にのぼる。 ▼期限切れを迎え、鳩山内閣は、アフガニスタンの農業支援などに転換することを表明。5年間で50億ドル(約4500億円)拠出するという。 アフガンへの増派を強行したオバマ大統領との違いに、拍手喝采。▼だが自民党の国防部会(部会長・佐藤正久)は、 給油活動の継続へ議員立法の提出を狙う。混迷を深めるアフガニスタンに対し、何ができるのか熟考のときだ。

*【今週の風考計】は、JCJWEB掲載の週刊コラムです。

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