2010年04月26日

【今週の風考計】

▼4・25沖縄県民大会は基地撤去を求める9万の大うねりとなった。県知事を筆頭に41市町村すべての首長が参加。 黄色い傘で人文字をつくり、「NO!BASE」のメッセージが鮮やかだ。▼朝日川柳で<5月末天から島が降るらしい>(都城市・小西宏子) と皮肉られる鳩山首相は、もう待ったなし。「グアムか北マリアナへ移設を」と、オバマ大統領に直訴するしかない。これが「普天間で職を賭す」 最後の決断だ。▼それにしても大和ンチュの永田町では「たちあがれ日本」「日本創新党」「新党改革」、1か月で3つの新党ラッシュ。 だが政党交付金目当ての数合わせ。いま焦眉の「普天間問題」には発言すらない。沖縄県民の悲願に眼を向けず、どう対応するのか。 その鈍感さと無責任は度し難い。共産党だけは訪米して「移設条件ナシの撤去を主張する」という。

*【今週の風考計】は、JCJWEB掲載の週刊コラムです。

posted by JCJ at 16:59 | TrackBack(0) | Editorial&Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック