2010年10月17日

【今週の風考計】

猛暑の影響か、今でもキャベツやレタスが高い。一個250円もする。 散策の途中に、JA農産物直売センターを見つける。新鮮な根菜・果物・卵などが並ぶ。すべて生産者の名前入り。 珍しく金時草がある。一束100円と安い。烏骨鶏の卵まである。アケビもある。さっそく購入した。翌日のメニューは、新米ひとめぼれのご飯に烏骨鶏の卵を掛ける。 おひたしは金時草、独特のぬめりがあって美味しい。味噌汁の具はつるむらさき。デザートはアケビの実。 切れの良い甘さが口に広がる。秋の味覚を満喫した。 民主党政権は農産物の完全自由化を目指すTPP協定の締結に必死だ。 しかし関税が完全撤廃されれば、国内の農業生産は約3.6兆円減少し、食糧自給率は12%に低下する。この事態には無策。 いま大切なのは食糧主権を守る貿易ルールの確立ではないか。(2010/10/17)

*【今週の風考計】は、JCJWEB掲載の週刊コラムです。

posted by JCJ at 10:30 | TrackBack(0) | Editorial&Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック