日時:11月27日(土) 午後2時30分〜5時
会場:もみじざか・じょいぷらざ(神奈川婦人会館)3F第4会議室
横浜市西区紅葉坂2 TEL045−231−2567
参加費:500円
コーディネーター:鈴木賀津彦さん(東京新聞記者・横浜市民メディア連絡会)
パネリスト:橋本 康二さん (横浜市民放送局)
木村 静さん(ヨコハマ・ポートサイド・ステーション)
宮島 真希子さん(横浜コミュニティデザイン・ラボ理事、元神奈川新聞記者)
市民が市民の目線で、自らカメラを回し編集してインターネットで放送する市民メディア。 新しい表現方法としてコミュニケーションの場を広げています。近年、各地域でたくさんの市民メディアの団体が生まれて活動を行っており、 神奈川でも横浜市民放送局などをはじめ多くのグループが地域情報を発信しています。この市民メディアの現状や、関わっている人たちの思い、 自らが情報を発信する意味や、この先、どれだけマスメディアに迫っていけるか。放送の内容やテーマがどこまで視聴者を捉えていけるか、 そして電子書籍やネットテレビの登場、機器やネットなどハードの進化でどこまで身近な存在になりうるかなど、メディアの世界が近い将来、 劇的に変わるだろうと言われる転換期のいま、 市民メディアの将来性や可能性を実際に市民メディアに携わっている方たちを中心にしてシンポジウム形式で探っていきます。
<主催>日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
連絡先 保坂03−3726−0680 清水080−6715−3383