2010年11月28日

【今週の風考計】

沖縄県知事選の結果は、 菅政権に厳しい対応を迫る。移設先を辺野古とする「日米合意」は破棄しかない。この臨時国会で、やっと総額5兆円の補正予算を通したものの、 閣僚失言は相次ぎ、「尖閣ビデオ」処理での問責決議をはじめ、支持率は下がるばかり。「政治とカネ」を巡る小沢一郎議員の国会招致もダメ。 あまつさえ企業・団体献金の受け取り再開、八ツ場ダム中止の棚上げ、 武器輸出の解禁、後期高齢者医療制度の廃止先送り、農業の壊滅的打撃につながるTPP協定参加へ協議開始、消費税の増税10% ─こうもマニフェスト破りが続いては、国民からソッポを向かれるのも当然だ。千葉県・松戸市議選の選挙結果が示す。民主党は11人の候補者を立てながら当選は2人、1人は最下位。 今週末3日に会期が終わるが、「支持率1%でも辞めない」とは、哀れ<裸の王さま>。(2010/11/28)

*【今週の風考計】は、JCJWEB掲載の週刊コラムです。

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