2011年02月21日

<中止>3・17 「米軍、米メディア、米大統領選。ワシントン特派員として見てきたこと」=日本ジャーナリスト会議・新聞部会ゼミナール

●この日予定していた「新聞部会ゼミナール」は、東日本大震災・福島原発問題などの影響を考え、<中止>します。

 米国とどう向き合うべきか……ワシントンでその国の実像に目を凝らし、政治・軍事を追いかけた記者のホットな報告
ゲスト 毎日新聞・大治朋子記者
とき:3月17日(木)午後6時半から
ところ:岩波セミナールーム
 東京都千代田区神田神保町2―1 岩波ブックセンター3階)
 地下鉄・神保町駅A6出口から徒歩1分
 JR水道橋駅徒歩7分・神保町交差点そば
参加費:500円(学生無料) 予約不要です

<大治朋子(おおじ・ともこ)さんの略歴>
 1989年毎日新聞入社。2001〜04年、東京本社社会部記者。遊軍記者として02年、防衛庁(当時) による情報公開請求者に対する違法な身元調査、03年に防衛庁(同)による自衛官勧誘のための住民票等個人情報不正使用を調査報道。 両報道で02、03各年の新聞協会賞をそれぞれ受賞。06〜10年、東京本社外信部北米総局特派員として米大統領選を担当したほか、 米国の対テロ戦争を描く「テロの戦いと米国」、米メディアの盛衰を描く「ネット時代のメディアウォーズ」をそれぞれ長期連載。共著に 「個人情報は誰のものか――防衛庁リストとメディア規制」(2002年、毎日新聞社)、「ジャーナリズムの条件1、 職業としてのジャーナリスト」(2005年、岩波書店)がある。

<主催> 日本ジャーナリスト会議新聞部会 電話03−3291−6475

posted by JCJ at 07:58 | TrackBack(0) | お知らせ&行動要請 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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