2011年11月17日

「さよなら原発! 福岡1万人集会」に1万5千人が参加=JCJ福岡支部

 「さよなら原発! 福岡1万人集会(GOOD BYE NUKES)」が11月13日、同市中央区城内の福岡市舞鶴公園で開かれた。
 会場には、福島県など東北から福岡市に移住してきた母子ら多数の若い親子、沖縄や九州全県からやって来た人、 党派を超えた組織人ら1万5千人(主催者発表)が集い、秋空の下「原発は要らない」「カネより命」を訴えた。

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 午前10時、「お祭り広場」のステージでは、「沖縄エ イサー」を皮切りに「サウンドデモ」 の演奏、太鼓競演などが続き、 徐々に熱気が高まった。58のブースが広場を取り囲む。そこでは、韓国などの食べ物や書籍、 反原発Tシャツなどの販売のほか、 「原発なくそう! 九州玄海訴訟」原告受付コーナーなどが並ぶ。見て回るだけで、心がなごみ、 そして浮き立ってくる。

 その後、シンポジウム、集会呼び掛け人や韓国から参 加した李大洙(イ・デス)韓国・ 日本100年平和市民ネットワーク運営委員長らのアピールが続き、さらに一言メッセージなど「反原発の訴え」 が力強く繰り広げられた。

 集会は最後に、「ここに集った1万有余の意思として、全ての原発の廃炉を求めます」と集会宣言を採択して終わった。

 そして午後2時すぎからは、デモ・パレードだ。公園から福岡市中心部の天神へ向けて3コースに分かれる。
 先頭の出発から最後尾の出発まで約1時間を要した。パレードの隊列の長さは約3キロに及んだ。

 先頭には、サウンドを奏で、シュプレヒコールを叫ぶ車。のぼりやプラカードなどを手にした集会参加者の長い列が、日曜日の午後、 街ゆく人たちに「反原発」を訴えた。

 集会は、九州電力本社(福岡市中央区)前にテント小屋を作り、すでに200日以上、「原発反対」 を訴え続けているメンバーを中心とした実行委員会が主催した。九州電力は、「やらせメール」に始まり「国会で辞任表明」したのに居座る社長、 「第三者委員会調査結果」ないがしろにし続けるなど、不明朗な姿勢をいまだに続けている。(JCJ福岡支部)

posted by JCJ at 11:29 | TrackBack(0) | 九州・沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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