2012年03月18日

【今週の風考計】

★17日のJCJ3月集会「脱原発、もう一歩前へ。」に参加。 とりわけ第2部の<フクシマのいま、これから>では、福島原発を告発する伊東達也さんが、 「原発利益共同体と原発マネーの実態をもっと国民に知らせる必要」を訴えた。★共同通信編集委員の井田徹治さんは、「われわれ科学記者は、 故・高木仁三郎さんのような市民科学者の声に耳を傾け、弱者の視点に立った情報を、どれだけ発信してきたか。 政府や官庁の安全神話に浸されていた」と、苦い反省の弁が心を打つ。★元・朝日新聞の大熊由紀子さんが、3・ 11を受けて刊行の朝日ジャーナル「わたしたちと原発」(3/9刊)に論考を寄せている。当時、原発の必要性を説いた連載「核燃料」 への贖罪や反省などなし。居直りと愚痴ばかり。★原子炉設計技術者だった後藤政志さんは、「原発安全神話」からの脱却を目指し、 NPO団体APAST(アパスト)を立ち上げ、政府・財界から独立した市民科学者らを結集して原発をチェックするという。 (2012/3/18)

posted by JCJ at 12:18 | TrackBack(0) | Editorial&Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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