2012年10月07日

【今週の風考計】

■ヤンバルクイナが泣いている。”ブロッコリーの森”が火を噴く。絵空事ではない。いま沖縄の人々は、<オスプレイ被害>を体感している。騒音は最大93・2デシベル。「騒々しい工場の中」と同じ。夜間・早朝訓練が行われれば被害は広がる。■伊江島補助飛行場や名護市のキャンプ・シュワブ、宜野座村のキャンプ・ハンセンなど5基地で、訓練飛行が行われている。東村高江の北部訓練場では、オスプレイがわずか50メートル上空でホバリング・降下訓練し、機体から身を乗り出す乗組員が見えるほど。年間3864回の訓練が実施される。金武町のブルービーチ訓練場「スワン」では年間1260回。■沖縄本島北部のヤンバルの森の上で、オスプレイがホバリングすれば、エンジンから噴出する200度以上の熱風が、猛烈な下降気流となって地面をたたきつける。この森に生息する16種の天然記念物が、生存と繁殖の危機に陥る。■民自公3党首よ、まずは揃ってオスプレイ撤収で米国と直談判が先だ。(2012/10/7)
posted by JCJ at 14:43 | TrackBack(0) | Editorial&Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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