2014年08月03日

【今週の風考計】8.3

<通勤電車とかけて「すき家」と解く。その心はギュウギュウ>─とくに「すき家」は、モウ悲鳴をあげるほどの、ギュウギュウな労働実態が恒常化していた。平均残業時間は「過労死ライン」を超える109時間。月500時間以上の勤務はザラ。深夜に接客から清掃まで全て1人で勤務する「ワンオペ」も横行。「回転」と呼ばれる24時間連続勤務は断れず、「すき家」のバイトは超ブラック!で有名だった。今年も「ブラック企業大賞」に、9社がノミネートされた。そのうち5社が過労死・過労自死が理由だ。まず「日本海庄や」では、24歳の若者が入社4カ月で過労死。「JR西日本」でも、社員が10か月連続し残業月100時間超・最大254時間の勤務で、うつ病による過労自死。「ヤマダ電機」では、23歳フロア長が新店オープン2日前に過労自殺。「A-1 Pictures」ではアニメ制作者が過労自殺。「タマホーム」でも、40代トップセールスが1カ月無休、震災の需要増でも増員せず過労死。悲惨すぎる。ノミネート理由の詳細やウェブ投票はhttp://blackcorpaward.blogspot.jp/2014/07/3.htmlへ。(2014/8/3)
posted by JCJ at 09:49 | TrackBack(0) | Editorial&Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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