2014年10月12日

【今週の風考計】10.12

■ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんに、もう、母国のパキスタン・イスラム武装勢力は「イスラムの敵には鋭いナイフを用意している」と脅迫し、17歳のマララさんへの攻撃を続けると示唆した。いったい彼らは何を考えているのだろうか。■マララさんは「子供たちには良質な教育を受ける権利、児童労働から逃れ人身売買の被害にあわないですむ権利、そして幸せな人生を過ごす権利がある」と、5700万人の教育を受けられない子供たちの救済をめざし、世界に向けてスピーチした。■しかも共同受賞者の、インドで児童労働問題に取り組むカイラシュ・サトヤルティさんと話し合い、印パの国境紛争を憂い、両国の関係改善に向け、それぞれの首相に授賞式への出席を要請するとも語った。■17歳、高校生の言葉に胸を打たれる。香港でも、行政長官の選挙をめぐり民主化を求めて大規模なデモが巻き起こっている。その活動の中心は、大学生や高校生などの若い世代が担っている。■日本はどうか。高校の文化祭では<お化け屋敷>が人気だという。これでいいのだろうか。(2014/10/12)
posted by JCJ at 10:05 | TrackBack(0) | Editorial&Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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