2016年08月07日

【今週の風考計】8.7─ヘリパッド建設は「沖縄いじめ」そのもの

★6日の夕方、テレビをつけると、TBSの金平茂紀さんが、沖縄県・東村高江に入り、ヘリパッド建設に反対する住民の抗議行動を、リアルに伝えている。安倍政権がとる沖縄への対応や行動は、「いじめの構造そのもの」とのコメントが胸を打つ。★いま高江では、オスプレイ用のヘリパッドが2カ所建設され、残る4つの建設を進めるため、N1裏にある抗議拠点となる住民テントを撤去すべく、機動隊が入ると緊迫している。★3年前、私たちJCJも高江の現場に足を運び、オスプレイの騒音や熱風被害、墜落の危険性を学び、やんばるの森に棲む生物種の貴重さについても、在住のミュージシャン・石原岳さんから話を聞いた。いま彼がリリースしたCD『Yoru no Kazoku』を聴いている。虫の音、川のせせらぎ─どれも音楽の源、そして高江の宝。実感する。★高江は森がきれいだから蚊が出ない。オオシマゼミが羽化し、リュウキュウハグロトンボが飛ぶ。パソコンの後ろの壁にかかるカレンダーは、沖縄・浜比嘉島出身のカメラマン・アキノ隊員(本名:宮城秋乃)が撮影した<高江の森の小さな命>で編成されている。沖縄のチョウチョに人生を捧げ、沖縄の自然を守るため、ヘリパッド建設反対に全力を挙げるという。(2016/8/7)
posted by JCJ at 10:54 | TrackBack(0) | Editorial&Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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