2016年08月29日

元NHKディレクター、市民運動拡大を呼びかける/8・15名古屋集会=加藤 剛

 JCJ東海の会員は20人余、年齢構成は60歳代がほぼ15%、70歳代が50%、そして80歳代が35%。
 大半が新聞やテレビ、出版関係のOBや文化人で現役のジャーナリストは2、3人にとどまっている。
 月に1回は月例会を開くことになっているが、これがなかなか難しく、年1回の忘年会がやっとという年もあった。そんな中、今回は苦肉の策で、幹事会と月例会を合わせた形の拡大幹事会を7月末に開催し、参議院選挙の後の情勢や8・15集会の準備などを話し合った。

 集まったのは会員8人、最初に新会員2人の紹介があり、このうち初参加のTMさんが「以前からメディアを考える市民の会で活動、NHKへの要請行動などに参加した。その中でJCJを知り入会した。よろしく」と挨拶、歓迎の拍手を受けた。
 JCJ東海最大のイベントである平和を語る8・15名古屋集会は名古屋市東区のウイルあいちで開催、お盆休みのど真ん中にもかかわらず名簿記載95人、実際には100人を超える人たちが参加した。
 主催団体を代表してJCJ東海の高野春廣代表代行が開会挨拶を行い、続いて放送を語る会運営委員、元NHKディレクターの戸崎賢二さんが「安部政治とテレビ報道の危機〜公共放送NHKはどこへ向かうのか」と題した講演をした。
 戸崎さんは「これまではメディアを正すための抗議、激励が大切――ということで集会を終えることが多かった。しかし今はそれでは足りない。個々の抗議、激励だけでなく、メディアを正す市民運動を大きく広げて行こう」と呼びかけた。
 8・15集会はJCJ東海にとっては同窓会的な役割も果たしている。この日も半数近い10人の会員が参加、80歳を超える長老沖野晧一さんもご夫妻で参加された。
(東海支部)
*JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2016年8月25日号

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posted by JCJ at 01:00 | TrackBack(0) | 東海・中部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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