「児童虐待」取材の現場から
東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(5歳)、千葉県野田市では栗原心愛さん(10歳)。痛ましい児童虐待事件が相次いでいます。子どもの書き残した「もうおねがい ゆるしてください」の声は痛切です。
児童相談所が対応する児童虐待件数は、28年連続で増加しています。
JCJ神奈川支部では、児童虐待問題に早くから取り組み、少年サンデー連載「ちいさいひと」「新・ちいさいひと」の取材・企画協力もしてきたフリージャーナリストの小宮純一さんに、日々の取材で接する現状や、48時間以内に安全確認を行うルールの背景などを話してもらいます。
集会名 「児童虐待」取材の現場から
日時 10月4日(金) 午後6時30分〜8時30分
会場 横浜市健康福祉総合センター8階8F会議室
横浜市中区桜木町1−1 TEL045−201−2060
講師 小宮 純一氏 (フリージャーナリスト)
ジャーナリスト、NPO法人埼玉子どもを虐待から守る会理事。1958年、新潟県生まれ。 1980年埼玉新聞編集局入社。83年から県庁記者クラブ(教育局担当)、文化部(教育問題担当)、地域報道部デスク、地域報道部長、編集局ニュースセンター次長などを経て、2009年末に退社。2010年1月からフリーランス。
参加費 500円
主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
連絡先 080−8024−2417 (保坂)