2022年06月25日

【お知らせ】JCJオンライン講演会 参院選後の政治の行方はどうなる 講師:政治ジャーナリスト・鮫島 浩さん(元朝日新聞記者)7月23日(土)午後2時から4時まで

                             
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 7月10日投開票の参院選挙は、原油高や円安などによる急激な物価上昇への対策が大きな争点だ。フランスのマクロン大統領率いる与党連合が下院選で大敗したのは、物価高騰を鎮静化できなかったのが原因という。岸田政権の物価高への対応も有権者の多数は評価していない。無策により生活は苦しくなっているのに消費税の減税・廃止はせず、国民の反対が根強い改憲や軍拡を岸田政権は実行しようとしている。NHK最新世論調査によると、選挙に「必ず行く」と「行くつもり」を合わせた回答は8割を超える。投票率がアップした場合、何が起きるか。選挙結果を踏まえて、元朝日新聞記者で政治ジャーナリストの鮫島浩さんが「参院選後の政治の行方はどうなる」を語る。
★参加費:500円
参加ご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
(1) https://senkyogowa.peatix.com/ をクリックする
(2) 参加券を求める
(3) 支払いをカードかコンビニ払いにするかなどを選ぶ
(4) 初めての方は途中、氏名、メールアドレスを入力し、独自のパスワードの設定をします。
(5) 支払いを済ませた方に講演前日・7月22日までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途メールで申し込んでください】
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ) 電話03・6272・9781(月水金の午後1時から6時まで)メール office@jcj.gr.jp ホームページhttps://jcj.gr.jp/

【講師の略歴】
鮫島浩(さめじま・ひろし)
1971年生まれ。京都大学法学部卒業後、94年に朝日新聞社入社。つくば、水戸、浦和の各支局を経て、99年から政治部。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を幅広く担当し、2010年に39歳で政治部次長(デスク)に。12年に調査報道に専従する特別報道部デスクとなり、翌年「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。14年に福島原発事故を巡る「吉田調書」報道で解任される。21年に朝日新聞を退社してウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」を創刊し、連日記事や動画を無料公開している。講談社から5月下旬に出版した著書『朝日新聞政治部』は反響が大きく4刷りが決まった。

posted by JCJ at 01:00 | TrackBack(0) | お知らせ&行動要請 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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