2024年11月18日

【JCJ神奈川例会】日本の原爆被災を語り継ぐ かながわ県民センター11月30日(土)午後3時から4時30分

 2024年のノーベル平和賞は日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)に授与されます。長年、核兵器の恐ろしさ、残酷さを伝え続けてきた活動が評価されました。核兵器禁止条約批准の拡がりなどを見ても、核兵器否定は世界の趨勢です。
 しかし、核使用の可能性をちらつかせるロシアのプーチン大統領、核抑止論に立つ日本政府の姿勢をみても、核戦争の危険性が遠のいたとは言えません。
 JCJ神奈川支部の例会は、原爆被災者の被爆体験をうかがいます。講師の神奈川県原爆被災者の会会長の丸山進さんは広島で5歳の時に被爆しました。丸山さんには家族や親せきなどから聞いた話や、平和への思いをうかがいたいと思います。神奈川県原爆被災者の会は日本被団協の構成団体です。
 日時 2024年11月30日(土) 午後3時〜4時30分 会場 かながわ県民センター 1501会議室(横浜駅西口徒歩5分、ヨドバシカメラ裏)
 参加費 500円
 問い合せ先 保坂 080−8024−2417 fdhosaca@theia.ocn.ne.jp
 主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
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