2024年12月04日
【フォトアングル】衆院選投開票日前日、野田代表最後の訴え=10月26日、池袋駅西口、伊東良平撮影
異例の短期決戦となった衆議院選挙の投開票日前日、東京10区の池袋駅前には立憲民主党の野田佳彦代表が最後の応援に立ち、政治とカネの問題が最大の争点として、「裏金政治を続けるのか根絶させるのか、政権交代をして裏だらけの政治を終わらそよう」と訴えた。街頭には多くの聴衆が集まり、大きな拍手が寄せられた。野田代表は演説後には選挙カーを下りて聴衆の中に入り、前列に並んでいた人たち一人ひとりに握手をしながら支持を呼び掛けた。
JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2024年11月25日号
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