2025年02月03日

【フォトアングル】全長15bの巨大な絵画「いのちの賛歌」第五福竜丸企画展=1月10日江東区・夢の島公園の都立第五福竜丸展示館、伊東良平撮影

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 ノーベル平和賞を受賞した日本被団協結成のきっかけになったとされるビキニ環礁でアメリカが水爆実験をしてマグロ漁船の第五福竜丸が被爆してから70年。昨年10月から1月19日まで第五福竜丸展示館では画家の山内若菜さんの企画展「ふたつの太陽」が開かれた。船の左舷に核廃絶を願う大きな光を表した全長15メートルを超える巨大な作品が掲げられていて、注目を浴びている。絵のテーマは「いのちの賛歌」悲劇と再生が描かれている。
  JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2025年1月25日号
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