生成AIの問題は著作権のみにとどまらず、ニセの情報を手軽かつ大量に生み出すことができる点にもある。利便性や産業推進の観点が強調されがちな中、生成AIによるフェイクや嫌がらせで,、公共や人権がおびやかされることはないのか、その現状とこれからについて考え、学ぶ会を開催する。
開催:オンライン(Zoom)のみ
料金:1,000円( https://peatix.com/event/4599488/view で申し込み)
申込締め切りは、10月28日(火) 17:00 ※出版ネッツ組合員は無料
内容:【第1部:講義】
講師:内田聖子さん(ジャーナリスト、NPO法人アジア太平洋資料センター共同代表、著書『デジタル・デモクラシー:ビッグ・テックを包囲するグローバル市民社会』地平社ほか)
講義のあらまし:生成AIがもたらす個人情報・プライバシー権侵害、有害情報(誤情報、デマ、バイアス等)作成の危険性について。海外の規制の状況など。
【第2部:質疑応答】講師との質疑応答、参加者同士の意見交換
主催:出版ネッツ(問合せ先:https://union-nets.org/misc)
この記事へのトラックバック

