2008年01月11日

活字の海を漂って(6) 再び、沖縄と教科書をめぐって=鈴木 耕

 前々回、このコラムで沖縄のことを取上げました。2007年9月29日に、宜野湾海浜公園で行われた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」と、教科書検定というものの内実について、私なりの意見を書いたものでした。
 それは、沖縄戦における住民の「日本軍による強制集団死(いわゆる集団自決)」という悲惨な事実が、文科省の事実上の(強制的)検定意見によって、高校の歴史教科書から削除されたことに対する、沖縄県民の大きな怒りの表現として、実現した巨大な集会でした。
 あの大会からすでに3ヵ月以上が過ぎました。

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posted by JCJ at 02:33 | TrackBack(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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