2008年02月21日

イージス艦の漁船衝突事件 さらけだした政権総体の「劣化」

 19日午前四時ごろ南房総沖での自衛隊イージス護衛艦「あたご」の漁船「清徳丸」衝突事件が起きた。清徳丸に乗り込んでいた父子の行方はわかっていない。横須賀海上保安部が「あたご」を強制捜査している。20年前の潜水艦「なだしお」の釣り舟衝突によって乗員乗客30名が死亡するという海自事故の重大事件の教訓が、まったく生きていないことを示唆している。
 防衛庁から省への「格上げ」の過程で、当時の守屋防衛事務次官が汚職の泥にまみれていたことをはじめとして、「国防」などの名に値しない「米軍再編・MD関連軍事ビジネス」をめぐる腐敗が、ブッシュの戦争路線とともに進んできたことを、この重大事件で再度認識しておく必要が出ている。
posted by JCJ at 14:32 | TrackBack(0) | 政治・国際情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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