アイルランドの首都ダブリンで19日、クラスター爆弾の使用を禁止する国際会議が開幕した。109か国が参加、12日間の日程で行われる。国連の潘基文(パン・キムン)事務総長は、クラスター爆弾禁止に向けた「先見性のある」国際条約の合意を求めるビデオメッセージを寄せた。小型爆弾を広範囲に拡散させ無差別に被害を拡大、民間人を巻き込み、また多数の小型爆弾が不発弾となり長期にわたり市民に恐怖と惨事にさらす。
だが日本は、クラスター爆弾は「自衛のために必要」という立場で会議に臨み、全面禁止を求める国々と対立している。まるでこの流れを無視するブッシュ米戦争政権の使い走りのような体たらくを国際社会にさらけだしている。憲法9条を世界に宣言している国のやることではない。
2008年05月21日
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