アイルランドの首都ダブリンで19日から始まったクラスター爆弾の使用を禁止する国際会議は12日間の日程で109か国が参加するものの、米国、中国、インド、イスラエル、パキスタン、ロシアなどのクラスター爆弾の主要な製造・保有国は欠席。23日、米国は国務省のマル次官補代理がクラスター爆弾などの兵器の危険性について「深く憂慮している」と述べる一方で、この会議で提案されたような全面的な禁止条約制定は非現実的だと発言、「禁止条約を制定するよりも、一度紛争などが終結したら確実に使用不能になるような、技術的な修正を加えるほうがはるかに効果的だ」(AFP)と語ったという。ただそうした技術の実現を裏づける言及はなかった。「紛争などが終結したら確実に使用不能になるようなクラスター爆弾」だったら許されるとでもいうのか。クラスター爆弾をめぐり国際的に禁止を求める機運の高まりに対し、米国だけでなく、日本も会議に参加して、米国のこうした路線をサポートする発言をして全面禁止を求める国々と対立している。
2008年05月26日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/98053398
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/98053398
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック







