2008年06月08日
米軍のイラク進攻以来最悪の戦争犯罪、米軍法会議は無罪
2005年11月、バグダッド西部の都市ハディサで発生した米海兵隊員による民間人24人の殺害事件。海兵隊の兵士4人が殺人罪に問われ、士官4人が事件の隠ぺい行為や適切な調査を行わなかったとして起訴されていた。米軍のイラク進攻以来最悪の戦争犯罪といわれた殺害事件だが、軍法会議の陪審はそのうち6人を無罪とした。残る2名も殺人罪から軽微なものに変更されているという(→AFP)。市民の無差別殺人が無罪…。その現実を乗り越え、米軍法会議が大統領の戦争犯罪を問うような未来を望むには、米国は、世界は、日本は、どのような歩みを積み上げていくべきか、世界の知恵と努力を寄せ集めねばならない。
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