2022年01月18日

【オンライン講演】ミャンマーの民主化回復のために―「2度の難民」となった私の体験 講師:ソー・ティ・ナイン(Soe Tint Nain)さん 1月29日(土)午後2時から4時まで

                            
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ソー・ティ・ナインさんは1988 年の民主化運動に参加後、タイを経て来日し、難民認定を得た。ミャンマーの民政移管に伴い、2012 年に帰国。日本とミャンマーの橋渡しを志し、JICA や日系企業の通訳・翻訳をしながら活動を広げてきた。しかし、2021年2月1日の軍事クーデター後、身の安全が脅かされ、2021年10月、再び難民として来日した。その体験を踏まえ、日本の人々にミャンマー情勢を報告し、悲願である民主化の重要性を訴える。
★コメンテーター:ジャーナリスト・竹内幸史さん(月刊『国際開発ジャーナル』編集委員)
★司会・進行:水野孝昭さん(神田外語大学教授)

参加費:500円 
参加ご希望の方はPeatixを通じてお支払いください。段取りは下記の通りです。
(1) https://jiyujinken.peatix.com/ をクリックする
(2) 参加券を求める
(3) 支払いをカードかコンビニ払いにするかなどを選ぶ
(4) 初めての方は途中、氏名、メールアドレスを入力し、独自のパスワードの設定をします。
(5) 支払いを済ませた方に講演前日・1月28日までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
◎ソー・ティ・ナインさん略歴
1969 年 ミャンマー・サガインで生まれる
1988 年 ヤンゴン工科大学在学中に⺠主化運動に参加。
1993 年 タイのバンコクに逃れ、日本の新聞社の助手として働く。
1996 年 来日
2007 年 日本政府から難民認定を受ける
2012 年 ミャンマーに帰国。会社を設立し、JICA や日系企業、世界銀行、FAOやUNEP などの国連機関の国際会議に通訳として参加。
2021年10月 再び難民として来日
写真はアウン・サン・スーチーさんとの記念撮影=2015年、ミャンマー国会で
◎竹内幸史(たけうち・ゆきふみ)さん略歴
慶大卒業後、朝日新聞社に入り、ニューデリー、バンコク特派員、編集委員などを務め、2011年に退社。米ライシャワー東アジア研究所客員研究員、東京財団アソシエイト、岐阜女子大学南アジア研究センター客員教授など経て、2014年から国際協力専門誌の月刊『国際開発ジャーナル』編集委員。主な専門分野は開発問題と南アジア・東南アジア地域研究。拓殖大学大学院国際協力学研究科講師。共著書に『脱原発の比較政治学』(法政大学出版局)、『東アジア連携の道をひらく』(花伝社)など。
◎水野孝昭(みずの・たかあき)さん略歴
神田外語大学教授(国際関係論、ジャーナリズム論)。1982年朝日新聞入社、ハノイ支局長、ワシントン特派員、ニューヨーク支局長、外報部、政治部の各デスク、論説委員を経て現職。1988年以降に来日した在日ビルマ人難民コミュニティーを取材。95年にアウサンスーチー氏とヤンゴンで会見。

  主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
      東京都千代田区神田三崎町3-10-15 富士ビル501号
      電話03・6272・9781(月水金の午後1時から6時まで対応)
      ホームページ:http://www.jcj.sakura.ne.jp/

【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com にメールでお申込みください】
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2021年12月02日

JCJ12月集会=オンライン・シンポジウム◇「入管行政の闇」――失踪・暴力・医療放置はなぜ?12月12日(日)午後7時から(Zoom利用)

「技能実習」の名で使い捨てにされ、失踪する人が少なくない。外国人労働者が置かれたそんな厳しい境遇が、ようやく広く注目され始めた。3月には、名古屋入管に収容されたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが、医療放置の末に痛ましい死を遂げた。市民の間に人権軽視の日本の入管行政への批判が高まり、問題を正視しようとしない入管法改正案は採決見送りに追い込まれた。
 今年のJCJ12月集会は、「入管行政の闇」をテーマに、オンラインでシンポジウムを開きます。 パネリストは、技能実習生の失踪の構造を暴いた信濃毎日新聞連載「五色のメビウス」を率いた報道部次長の牛山健一さん、暴力、医療放置が横行する入管施設内の実態を暴き、新書『ルポ入管』にまとめた共同通信記者の平野雄吾さん、若い仲間たちと入管の人権侵害への抗議行動を始めた国際基督教大学1年生の宮島ヨハナさんの3人です。
◎パネリスト
         
信濃毎日新聞報道部次長     
牛山健一さん

共同通信エルサレム支局長
平野雄吾さん

国際基督教大学
宮島ヨハナさん

◎司会・進行 藤森研(JCJ代表委員・元朝日新聞論説委員)

主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ) 
電話03・6272・9781(月水金の午後1時から6時まで)
メール office@jcj.sakura.ne.jp   ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/
◇参加費500円(学生は無料)
参加ご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
学生の方もPeatixで学生無料券をお求めください。
(1) https://nyukanyami.peatix.com/ をクリックする
(2) 参加券を求める(一般か学生かを選ぶ)
(3) 支払いをカードかコンビニ払いにするかなどを選ぶ(学生は不要)
(4) 初めての方は途中、氏名、メールアドレスを入力し、独自のパスワードの設定をします。
(5) 支払いを済ませた方(無料参加の学生も含む)に講演前日・12月11日までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。

◎パネリストの略歴
牛山健一さん
 1969年長野県生まれ。早稲田大学卒。信濃毎日新聞に入社、佐久、飯山、伊那各支社局、東京支社などを経て、編集局報道部県政キャップを務め、主に政治、自治、交通、環境を取材。2014年から報道部デスク。若者の政治・社会参加の連載を手掛けたほか、外国人労働者らを追った連載「五色のメビウス」の取材班代表・デスクとして2021年JCJ大賞を受けた。現在報道部次長・部長待遇。

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平野雄吾さん
 1981年東京都生まれ、一橋大学大学院経済学研究科修了。共同通信記者。前橋、神戸、福島、仙台の各支社局、カイロ支局、特別報道室、外信部を経て、現在エルサレム支局長。著書『ルポ入管ーー絶望の外国人収容施設』で2021年JCJ大賞を受けた。共著に『労働再審2ーー越境する労働と〈移民〉』『東日本大震災復興への道ーー神戸からの提言』などがある。


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宮島ヨハナさん
 2002年静岡県生まれ。国際基督教大学1年生。牧師の父が支援する外国人仮放免者らと幼時から接した。高校の卒論調査で入管施設内の人権侵害を知る。名古屋入管で起きたウィシュマさん死亡事件の「真相究明を求める学生・市民の会」に参加、#Justice for Wishmaのハッシュタグをつくり抗議行動を呼びかけた。学内で難民・移民支援サークル「IRIS」を立ち上げ、共同代表に。

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2021年11月23日

自民圧勝、立憲惨敗の衆院選は「二大政党政治の終わり」のはじまりだった〜11.28JCJオンライン講演会で今後の政治を読み解きます!=鮫島浩

                                                     
 菅政権の退陣表明から自民党総裁選、岸田政権発足、そして衆院選での自民党圧勝と立憲民主党惨敗。9〜10月の政治の展開は速かった。SAMEJIMA TIMES(2021年11月22日付)はこの動きを逐次追い、先行きを展望してきたつもりである。
 しかし、政治の流れがあまりに急速だったため、いったい何が起きて、今後どうなっていくのか、俯瞰的に総括するタイミングがなかった。来年夏の参院選に向けて政治の行方をじっくり展望する機会があればと思っていたところ、日本ジャーナリスト会議(JCJ)にオンライン講演会の機会をいただいた。
 11月28日(日)14時から16時までのJCJ オンライン講演会「政治を読み解く〜与野党激突の総選挙後の行方」である。参加費500円。申し込みはネットで(こちらをクリック)。時間をかけてたっぷりお話ししたいと思っている。ご関心のある方はぜひ視聴してほしい。
 今日はこの講演のレジュメのつもりで、簡潔に論点を書き記したい。
 憲政史上最長の安倍政権とそれに続く菅政権を倒したのは、間違いなくコロナ危機だった。「モリカケサクラ」に象徴される権力私物化とそれら疑惑の隠蔽工作が次々に発覚しても倒れなかった政権は、すべての人々の命に直結するコロナ危機が襲来し、それにまったく対応できない行政崩壊の現実が露呈したことで、瞬く間に倒れたのである。
 自分たちの暮らしに直接かかわらない疑惑の数々に鈍感な世論も、自分たちの命に直結する危機に直面した途端に一気に沸騰するーーそんな民主主義の現実を私たちは目の当たりにしたのだった。

 これはこの国の民主主義の未成熟さを映し出すものかもしれないし、あるいは、民主主義とは本来そういうものかもしれない。ひとつ言えることは、このような脆弱な政治や行政が続けば、コロナ危機が去ったとしても、この国は来るべき人口減社会を乗り越えることはできないという現実である。コロナ危機が私たちにその現実を知らしめたことは間違いない。
 ところが、自公政権はこのような深刻な「政治の危機」を、首相の首をすげかえるというその場しのぎの対策で切り抜けた。菅義偉首相にコロナ対策の失態をすべて負わせ、岸田文雄首相に差し替えることで、4年ぶりの政権選択の機会である衆院選をいとも簡単に切り抜けてしまったのである。
 コロナ危機が一時的に収束したことで世論の怒りは鎮静化し、自民党の「小手先改革」を容認したといえるかもしれない。
 見逃してはいけないのは、衆院選の投票率は戦後三番目に低い55.93%にとどまったことである。自民党は選挙には圧勝したが、世論に圧倒的に支持されたわけではない。低投票率のなかで組織票を固めて逃げ切ったのだ。政治を根本的に改める政権交代の機運はまったく高まらなかった。
 自公政権の腐敗を許し、政治に閉塞感を漂わせている最大の原因は、「政権交代の受け皿」となって世論の期待を集めるべき野党にその力が欠如していることにある。

 なぜ野党は「政権交代の受け皿」になれないのか。日本の政治が長いトンネルから抜け出すには、この命題を解決しなければならない。
 戦後日本は万年与党の自民党と万年野党の社会党による自社体制のもとで政治は安定し、経済発展に傾注してきた。米ソ冷戦とバブル経済が崩壊した1990年代に入り、自社体制は崩壊。政権交代可能な二大政党政治をめざして小選挙区制度が導入された。紆余曲折を経て、自民党vs民主党の二大政党政治が定着し、2009年衆院選ではついに政権交代が実現して民主党政権が誕生したのである。
 一連の改革は米国の共和党vs民主党、英国の保守党vs労働党の二大政党政治にならったものだった。その本質は、政権交代可能な二大政党が競いあうことで、政治の緊張感を維持して腐敗を防ぐことにある。政権与党が失敗したら、野党が世論の支持を集めて政権を奪い、政治を浄化する。ここにこそ、二大政党政治の意義がある。

 日本でも2009年の政権交代が実現する前、自公政権は不祥事が相次ぎ、一年ごとに首相が目まぐるしく交代する事態に追い込まれていた。「自民党の失敗」が「民主党への期待」を生み、民主党政権を誕生させたのだ。その意味で二大政党政治は機能していたといえるだろう。
ところが、世論の圧倒的な期待を背負って誕生した民主党政権は大迷走した。マニフェストに掲げていなかった消費税増税を打ち上げて2010年参院選に惨敗したあげく、党内権力闘争が勃発し、自滅したのである。
 2012年に政権復帰した安倍自民党は、数々の権力私物化疑惑を重ねながらも、「民主党政権の悪夢」を強調するだけで6回の衆参選挙に圧勝し、憲政史上最長の政権となった。
 ここで注目すべきは、政権交代を実現させた2009年衆院選の投票率が69%だったのに対し、それ以降の衆参選挙いずれも50%台に低迷したことである。多くの有権者が「民主党政権の失敗」で政治をあきらめ、投票所から離れていったことが、自公政権を継続させる最大の要因となったのだ。

 その構図は今回の衆院選でも繰り返された。政権与党が権力私物化の疑惑に加え、コロナ危機で政権担当能力に重大な疑念が生じたにもかかわらず、野党があまりに不甲斐ないゆえに、政権に居座り続けている。
 この現実は、二大政党政治が機能不全に陥ったことを如実に映し出している。政権交代のリアリズムを欠いた「万年与党の自民と万年野党の立憲民主」という見せかけの二大政党政治は、自民党の派閥同士が牽制しあったかつての自社体制よりも「権力集中」が進んで「政治腐敗」を招くという意味で、より悪い政治状況を生んでいるといえるのではないか。
 今回の衆院選で野党が採用した唯一の戦略は「小選挙区における野党候補の一本化」だった。「与党vs野党」の一騎打ちの構図を作り出し、「二者択一の消去法」の選択を有権者に迫り、「与党がダメなら野党へ」と呼びかけることで政権交代を実現させる「二大政党政治のオーソドックスな戦略」といっていい。

 それはそれなりに機能し、接戦の選挙区をたくさんつくった。一方で、それだけでは政権交代の機運は高まらず、投票率は伸びなかった。「二者択一の消去法」を迫られた有権者の多くは「与党も野党もダメ」「投票先が見当たらない」とあきらめ、政治から目をそむけ、投票所へ足を運ばなかったのである。
 野党第一党の立憲民主党が魅力的で政権交代の受け皿となっていれば、民主党政権の悪夢がなければ、結果は違っていたーーそういう指摘もあろう。たしかにそうかもしれない。

 しかし、私は見解を異にしている。そもそも「二者択一の消去法」の選択を有権者に迫る二大政党政治のあり方が、デジタル化で価値観が多様化する現代社会の感覚にマッチしていないのではないか。(→続きを読む)

(→続きを読む)
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2021年11月13日

JCJオンライン講演会「政治を読み解く――与野党激突の総選挙後の行方」11月28日(日)午後2時から4時まで

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講師:政治ジャーナリスト・鮫島 浩さん(元朝日新聞記者)
野党第一党の立憲が衆院選挙で大敗したことで、時代は二大政党制から新たな「多党制」に移行したのか。自公・維新などによる憲法改正を阻止できるか。そして政権交代は遠のいたのだろうか。また国政選挙での低い投票率をアップさせる妙案は―。元朝日新聞記者で政治ジャーナリストの鮫島浩さんが政治の行方を読み解く。
参加費:500円
参加ご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。
@http://ptix.at/ZFspRK をクリックする
A参加券を求める
B支払いをカードかコンビニ払いにするかなどを選ぶ
C初めての方は途中、氏名、メールアドレスを入力し、独自のパスワードの設定をします。
支払いを済ませた方に講演前日・11月27日までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
(JCJ会員は参加無料。onlinejcj20@gmail.com に別途メールで申し込んでください)
【講師の略歴】
鮫島浩(さめじま・ひろし)
1994年、京都大法学部卒業後、朝日新聞社入社。政治部で菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝らを担当後、2010年に39歳で政治部デスクに抜擢される。12年、特別報道部デスク。「手抜き除染」報道で13年度日本新聞協会賞受賞。2021年5月31日、49歳で朝日新聞を退社。独立後「新しいニュースのかたちに挑む」とブログ「SAMEJIMA TIMES」を立ち上げる。またテレビ朝日、AbemaTV、ABCラジオなど出演多数。
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2021年10月26日

【お知らせ】保健所の「終わりの見えない闘い」〜ドキュメンタリーを撮った監督に聞く〜=JCJ神奈川支部 

 昨年初めから世界を覆った新型コロナウイルス禍。日本ではこの秋ひとまず収束の傾向にあるが、いつまた第6波に襲われるかは誰にもわからない。
 そんなコロナ禍の第一線で頑張る「現場」は、いったいどのような状況にあるのだろう。病院での看護師や医師の奮闘は少しずつテレビ番組などで紹介されているが、では、保健所の状況は?。最近完成した映画「終わりの見えない闘い」は、中野区保健所にほぼ1年間カメラを据え、保健師や医師たちの日々を追った現場ドキュメンタリーだ。都が対応しきれない患者の入院先探し、在宅療養者の電話や訪問でのケア、クラスターへの対応など、彼ら、彼女らは家に帰る時間も惜しみ、栄養ドリンクを飲んで頑張っている。だが、まだ終わりは見えない。
 コロナ禍を第一線の保健所で撮り続けた映画監督に、制作過程で見たことや思いを聞きます。

日時11月6日(土) 午後6時〜8時

会場 かながわ労働プラザ(Lプラザ)4階 第5・6・7会議室 
横浜市中区寿町1-4(JR石川町駅 徒歩3分) TEL045-633-5413 

講師 宮崎信恵さん(映画「終わりの見えない闘い」の監督)
宮崎さんは、他にもハンセン病をテーマにした「風の舞 闇を拓く光の詩」などの監督作品があります。
参加費 500円 主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
            
参加ご希望の方は、下記の電話かメールアドレスまでお申し込みください。

申込み・問合せ 080-8024-2417(保坂)
メールアドレス fdhosaca@theia.ocn.ne.jp

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2021年10月15日

【JCJオンライン講演会】「メディアの地殻変動」――ゼロベースで新たなジャーナリズムを―― 10月30日(土)午後2時から4時まで

                           
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講師:ジャーナリスト・神保哲生氏
(日本ビデオニュース株式会社代表取締役、インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』代表・編集主幹)

司会・進行役:立教大学教授・砂川浩慶氏(ジャーナリズム論)
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 新聞やテレビなど既存の大手メディアは十分に報道の役割を果たしているか。首相会見の場に流れる「お行儀の良い」空気。視聴者が知りたいことを突っ込んで聞く質問も少ない。自民党総裁選報道でも「劇場」を演出することに、メディアが場を貸したような形になった。コロナ問題を含む根本的な政策批評と検証は極めて少ない。このままでは報道は劣化する一方だ。神保氏は根本的に、ゼロベースからジャーナリズムを構築し直すべきと語る。そこにある意図、考え、具体策などを立大の砂川教授を聞き役に、引き出してもらう。

参加費:500円
peatix(https://chikakuhendo.peatix.com/)で申し込まれた方々に講演前日の10月29日までに、Zoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途申し込んでください】
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)電話03・6272・9781(月水金の午後1時〜6時)
メール office@jcj.sakura.ne.jp  ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/
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2021年09月07日

【お知らせ】21年度JCJ賞贈賞式・記念講演のご案内。25日(土)午後1時から、ぜひオンラインでご視聴を

記念講演「私と沖縄」午後1時から2時まで

講師:佐古忠彦さん(TBSテレビ報道局、映画監督)

TBSテレビ報道局で様々な取材の仕事を続けるかたわら、映画監督として沖縄を題材にしたドキュメンタリー映画を制作している佐古忠彦さん。「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」は数々の賞を受賞し、今また「生きろ 島田叡―戦中最後の沖縄県知事」を上映中です。なぜ沖縄をテーマに取り上げるのか、沖縄とのかかわりや映画の内容に触れていただきます。今のメディア状況、表現の自由の問題などに懸念が広がる中で、ジャーナリズム精神を発揮する佐古さんの取材と表現に注目します。

○21年度JCJ贈賞式:午後2時から5時まで(受賞者スピーチ)
 JCJ賞・作品一覧。

JCJ大賞2点(順不同)

● キャンペーン連載『五色(いつついろ)のメビウス ともにはたらき ともにいきる』(信濃毎日新聞社)

農業からサービス産業、製造業まで、「低賃金」の外国人労働者の存在なくして明日はない、日本の産業界。新型コロナ禍によって、その現実が改めて浮き彫りにされた。「使い捨て」にされ、非人間的な扱いをされている彼らの危機的な実態に迫ったのが、本企画である。「命の分岐点に立つ」外国人労働者の迫真ルポ、送り出し国の機関から日本の入管、雇用先、自治体など関連組織への徹底取材。半年にも及ぶ連載は、日本ではとかく軽視されがちな外国人労働者問題の深刻さを、私たち1人1人が真剣に考えていくための新たな視座を提供してくれる。

● 平野雄吾『ルポ入管―絶望の外国人収容施設』(ちくま新書)

外国人を人間扱いしない入国管理制度の現場の実態を生々しく伝えるとともに、憲法や国際的な常識を逸脱した各種の判決を含め、入管制度が抱える法的な問題点をも明らかにしたルポである。日本の政治と人権をめぐる状況の象徴のひとつといえる入管制度であるが、入管制度の法改悪はいったん頓挫した。それはスリランカ人女性の死という犠牲があったうえのことだ。出入国在留管理庁という機関が誕生したいま、今後も改悪の動きは出てくることが予想される。そのためにも多くの人に読んでほしい1冊であり、グローバルな視点を持ったルポとして賞にふさわしい。

JCJ賞3点(順不同)

● 菅義偉首相 学術会議人事介入スクープとキャンペーン (しんぶん赤旗) 

● ETV特集「原発事故“最悪のシナリオ”〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」(NHK)

● 映画「標的」(監督・西嶋真司 製作・ドキュメントアジア)

JCJ特別賞1点

● 俵義文氏 日本の教科書と教育を守り続けた活動

◆今回はコロナ感染の問題から、会場参加とオンライン視聴の二通りの参加方法にしました。記念講演と贈賞式は9月25日(土)午後1時から5時まで。東京のJR水道橋駅に近い全水道会館(東京都文京区本郷1-4-1)の4階大会議室で開きます。
【1・会場参加】会場参加ご希望の方は別途、office@jcj.sakura.ne.jp  に氏名、メルアド、電話番号を明記してメールでお申し込みください。先着30人。参加費1000円。当日、会場でお支払いください。(ただし感染状況によっては会場参加を取りやめる場合もあります。その時は事前にお伝えしますので、下記のオンライン視聴を検討してください)
【2・オンライン参加】https://21jcjsyou.peatix.com/ を通じて参加費800円をお支払いください。ZoomのURLを前日の9月24日までにメールでお送りします。

【お断り:録画について】
JCJの贈賞式の模様を録画し、事後に参加者の皆様にメールなどでお送りします。
ただ冒頭の記念講演(約1時間)については録画をお送りしません。実際の講演時刻に視聴するようにしてください。

主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ) 電話03-6272-9781
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2021年08月09日

【お知らせ】8月22日(日)午後2時から3時半まで オンライン講演会=敗戦から76年企画「日本は再び戦争をするのか?」

                                
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講師:防衛ジャーナリスト   半田 滋さん (元東京新聞論説兼編集委員)

解釈改憲で集団的自衛権を合憲とし、戦争法をつくった安倍政権と、その路線を引き継ぐ菅政権。そのもとで台湾有事になれば、日本が米軍の戦争に巻き込まれる危険性は極めて高い。「戦争をする国」への道は、自衛隊員を含む多くの若い世代を再び犠牲にする政策だ。憲法9条に基づき、戦争を止める平和外交がいまこそ求められる。

【講師の紹介】半田 滋(はんだ しげる) 1955年(昭和30)年生まれ。防衛ジャーナリスト。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社、元東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。92年より防衛庁取材を担当。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
著書に、「変貌する日本の安全保障」(弓立社)、「安保法制下で進む! 先制攻撃できる自衛隊―新防衛大綱・中期防がもたらすもの」(あけび書房)、「検証 自衛隊・南スーダンPKO−融解するシビリアン・コントロール」(岩波書店)、「零戦パイロットからの遺言−原田要が空から見た戦争」(講談社)、「日本は戦争をするのか−集団的自衛権と自衛隊」(岩波新書)、「僕たちの国の自衛隊に21の質問」(講談社)、「「『戦地』派遣 変わる自衛隊」(岩波新書)=09年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞、「自衛隊vs北朝鮮」(新潮新書)などがある。

参加費:500円 □参加のご希望の方はhttps://sensowano.peatix.com/をクリックして、お支払い手続きをしてください。
Zoom視聴用のURLは8月21日までにPeatixを通じてメールでお送りします。
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途申し込んでください】
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)電話03‐6272‐9781(月水金13〜18時)
メール office@jcj.sakura.ne.jp ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途申し込んでください】
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2021年07月10日

【JCJ声明】北海道新聞記者の逮捕に抗議する 建造物侵入罪の濫用は取材行為への脅しに直結

 国立大学法人旭川医科大学の校舎内で、取材中の北海道新聞記者が建造物侵入の現行犯により逮捕された。大学側は「その場で身分や目的を問うたが、明確な返答がなく立ち去ろうとしたため、学外者が無許可で建物内に侵入していると判断し警察へ連絡した」と説明し、警察は「常人逮捕」(大学職員による逮捕)として身柄の引き渡しを受けたと発表。警察は記者を48時間留置した。記者の取材行動をめぐり、学問の府と警察権力が報道機関を「懲らしめる」という構図になった。
 これは行き過ぎた大学の取材規制、不必要な警察の身柄拘束であり、看過できない。取材者に対する一種の脅迫である。公益目的の取材活動を萎縮させ、ひいては市民社会の自由の束縛につながることを私たちは危惧し、大学と警察に抗議する。
 今回の逮捕は建造物侵入罪の濫用の疑いが濃厚だ。今後、建物内の取材規制に同罪が悪用されれば、報道の自由は大きく揺らぐ。現に、取材のためにカルト教団の公開施設に入ったフリーランスの記者が建造物侵入罪で有罪判決を受けるという問題が起きている。新型コロナウイルスの感染防止を理由にすれば、どこでも取材記者を立入禁止にできるという悪しき例にもなる。

 大学職員に現認された記者は当初、身分を明かさなかったのは事実のようだ。では大学はいつの時点で道新の記者であることを認識したのか。JCJ北海道支部の質問に、大学は「捜査中」を理由に回答を拒否した。しかし、道新関係者によると、記者は警察官に身柄を引き渡される前に姓名と身分を明かしていたという。それが事実なら、大学は新聞記者と認識した上で警察に引き渡したことになる。その細部の説明をなぜしないのか。したくない何らかの理由があると疑わざるを得ない。

 その後の警察の対応も明らかに異様である。48時間の留置後、任意捜査に切り替え、記者を釈放したが、捜査は継続中とのことである。記者の行動への指示命令系統を解明するための捜査らしい。いったい何が目的なのか、深い疑問を禁じ得ない。報道機関への過剰な「一罰百戒」の意図が透けて見える。

 道新記者は立入禁止区域に無断で立ち入り、非公開の会議をドアの隙間から無断録音していたという。大学側がこの人物を取材中の記者だと認識したとすれば、記者に抗議して退去を求める、北海道新聞に抗議する、取材手法の是非を社会に問う、など警察権力に頼らない対応ができる状況ではなかったのか。現行犯で逮捕する必要があるほどの実害も、大学側の説明からは見当たらない。

 旭川医大が北海道新聞記者を記者と認識した上で警察に引き渡したとすれば、報道機関の取材活動の是非をめぐって警察権力の介入を許す軽率な対応であったと言わざるを得ない。旭川医大は記者を警察に引き渡すまでの詳細な経緯と判断の根拠を検証し、結果を公表すべきだ。

 一方の当事者である北海道新聞は記者逮捕から2週間後の7月7日、社内調査結果をようやく公表した。「記者教育に問題があった」など低姿勢の釈明に終始し、事実上の謝罪となっている。記者が逮捕されたことについて「遺憾」と言うだけで、大学や警察の対応の問題点には一言も触れておらず、報道機関としての矜持に欠ける内容になっているのは残念としか言いようがない。事の本質に正対することを望みたい。
 報道規制をかいくぐってでも事実に肉薄し、何が起きているかを取材し、伝えるのが記者の本来の役割であり、仕事である。規制に唯々諾々と従っていては、かつての大本営発表のような記事ばかりになる。事実を知る権利のある市民の期待に応えることはできない。今回逮捕された記者も取材目的で建物に入ったのであり、正当な行為であった。その点から実名報道は不適切であり、道新はすぐに大学と警察に抗議すべきだったと考える。

 道新記者の行動の背景には旭川医大の報道対応、情報開示の在り方の問題点も指摘されている。旭川医大は、学長の学内学外へのハラスメントで別の病院を巻き込み、コロナ禍で苦しむ旭川医療圏の医療を大混乱に陥れた。感染者や死者が多く出たのは、こうした混乱も一因との指摘もある。病院長も解任された。事実を知りたいとの声が極限に達している。一方で、患者や市民への説明はほとんどなされていない。取材は必要な状態だった。
 しかし毎日新聞の記事によれば、大学側は記者たちの直接取材の求めにほぼ応じず、メールのやりとりでも「回答は差し控える」と無回答が多かったという。取材のため構内に入った複数の記者と、制止する大学側との間にトラブルも起きていた。

 一般市民の批判が情報開示に後ろ向きな大学に対してではなく、そこを突破しようとする報道機関に向けられがちな社会風潮にも私たちは危機感を覚える。国民の知る権利に奉仕するジャーナリズムが、今回の問題で揺らぐことがあってはならない。

2021年7月9日
日本ジャーナリスト会議

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2021年06月30日

【お知らせ】JCJオンライン講演会「原発事故から10年の福島を撮り続けて」7月11日(日)午後2時から4時まで

                        
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        講師:フォトジャーナリスト山本宗補(やまもと・むねすけ)さん(写真

東日本大震災と原発事故から11年目に入った原発事故被災地。深刻な放射能拡散のため、我が家にも故郷にも戻って生活再建できない被災者は4万人余。帰還困難区域内の見せかけの「復興」。歳月とともに忘れ去られる被災者。生活再建途上の被災者を省みない五輪報道。
フォトジャーナリストの山本宗補さんは、原発事故直後から10年にわたり、福島の被災者を撮り続ける。失われた多くの命に対する慰霊と鎮魂、国策に翻弄されてもなお地元に留まる人々の姿など。今回は山本さんが撮影した現地の写真を見ながら10年追って見えてきた「復興」とかけ離れた現場と広義の「棄民」などを考える機会にしたい。

□参加費:500円
□参加のご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。 
(1)https://kouen21711.peatix.com/ をクリック
(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ
(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする
(4)カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える
(5)Zoomの配信URLは前日7月10日までにメールでご連絡
(6)講演会当日、パソコンでURLをクリックして参加

【講師の紹介】山本宗補
1953年長野県生まれ。フォトジャーナリスト。85年からフィリピン、88年からビルマ( ミャンマー)軍事政権下の少数民族や民主化闘争を取材。日本国内では「老い」と「戦争の記憶」のテーマで取材。
「3・11」の翌日12日から福島県に入り、原発周辺での放射能汚染の実態を伝え、原発事故と大津波被災地に通い続ける。著書「鎮魂と抗い〜3・11後を生きる人びと」「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」など多数
    
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)電話03‐6272‐9781(月水金13〜18時)
メール office@jcj.sakura.ne.jp ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途申し込んでください】
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2021年06月02日

【お知らせ】オンライン講演会 19日(土)午後2時から4時 ロッキード疑獄から45年「角栄を葬り去ったのは誰だ!」

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 講師は元共同通信社記者で国際ジャーナリストの春名幹男(写真)さん。
 1976年、米ロッキード社から5億円のワイロを受け取った容疑で田中角栄前首相が逮捕された事件は、世界に衝撃を与えた。この45年間、様々な陰謀論が流布され、ナゾは深まるばかりだった。昨年10月に出版された「ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス」(KADOKAWA)の著者・春名さんは、米国立公文書館やニクソンとフォード両大統領図書館、民間の国家安全保障文書館などで大量の文書を渉猟。日米での15年に及ぶ長期取材で突き止めたロ疑獄の真相をいま明らかにする。
春名さんは46年京都市生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学)ドイツ語学科卒。共同通信ワシントン支局長など在米報道計12年。07年〜12年名古屋大学大学院教授・同特任教授。95年度ボーン・上田記念国際記者賞と04年度日本記者クラブ賞を各受賞。現在、NPO法人インテリジェンス研究所理事を務める。
参加費:500円
参加のご希望の方はネットのPeatixて参加費をお支払いください。
(1)https://rojiken45.peatix.com/ をクリック(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする(4)カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える(5)Zoomの配信URLは前日6月18日までにメールでご連絡(6)講演会当日、パソコンでURLをクリックして参加
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)電話03・6272・9781(月水金の午後1時〜6時) 
メール office@jcj.sakura.ne.jp  ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途申し込んでください】

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       春名さんの著書「ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス」(KADOKAWA)
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2021年04月30日

【オンライン講演会】ミャンマーは、どうなっているのか─5月15日(土)午後2時から4時まで 講師:ドキュメンタリー監督 岸田浩和さん

                        
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 ミャンマーでクーデターを起こした国軍は、抗議する市民や学生たちに銃口を向け、残虐な弾圧で多くの犠牲者を生んでいる。その実情をSNSなどで発信していた日本人ジャーナリスト、北角裕樹さんも軍・治安当局により拘束された。ミャンマーはどうなっているのか。
 ヤンゴンに留学経験があり、継続的にミャンマーの少数民族問題や宗教対立の取材を行っている岸田浩和さん(写真=TBSテレビから)から、ミャンマーの今について、様々な角度からお話をしてもらう。
参加費:500円
【講師の紹介】
★岸田浩和さん 立命館大学、ヤンゴン外国語大学、光学メーカーを経て、2012年に「缶闘記」で監督デビュー。2016年の「Sakurada,Zen Chef」は、ニューヨーク・フード映画祭で最優秀短編賞と観客賞を受賞した。Yahoo!CREATOR’ほか、Webメディアに映像取材と記事を発表中。2019年より、調査報道グループ「フロントラインプレス」所属。関西学院大学、東京都市大学、大阪国際メディア図書館にて、非常勤講師。

【参加方法】
Peatix(https://myanmawaima.peatix.com/)を通じて参加費をお支払いいただいた方々に講演前日・5月14日までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
【なおJCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途申し込んでください。また、この機会にJCJ入会をご希望の方はその旨を明記し、上記宛てにメールをお送りください】
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
電話03・6272・9781(月・水・金の午後1時から6時まで)メール office@jcj.sakura.ne.jp  ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/


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2021年04月22日

【JCJ声明】ミャンマー軍の日本人記者拘束に抗議し、断固たる対応を日本政府に求める

 ミャンマーで取材中の北角裕樹氏が4月18日夜、軍・治安当局によって逮捕・拘束された。
 国軍による残虐な弾圧とそれに対する民衆の不屈の抵抗を報道してきた北角氏に対し、当局は「偽情報を流布した」という根拠のない罪名をかぶせて氏をインセイン刑務所に監禁した。この行為は、武力クーデターを起こしたミャンマー軍が真実の報道をどれほど恐れているかを示したものである。氏は日本経済新聞社を退社後フリー・ジャーナリストとしてミャンマーの取材を行なってきた。2月末にも一時拘束されたがその後もSNSを通じて「国軍側の悪辣さ」を発信し続けてきた。
 ユネスコによれば2月1日のクーデター後、71人のジャーナリストが不法に逮捕され、半数以上がいまだに拘束されたままとなっている。ドイツの通信社記者は3月に13日間拘留の後、国外退去となった。だが訴追・有罪となれば禁錮3年となる可能性もある。
 国内のメディアに対する免許取り消しや記者拘束は今も続く。主要な新聞は3月17日までに発行が止まった。ネットによる情報も遮断されたが、軍による過酷な弾圧を記録した動画はすでに世界中に流出した。国民が職場を放棄する不服従運動のなか、殺された市民は18日までに737人にのぼっている。
 ミャンマー軍は2007年9月にも取材中の映像ジャーナリスト長井健司氏(50)を至近距離から銃撃して殺害している。
 こうした不法行為はミャンマーの内部問題ではなく、人権と民主主義、報道の自由が蹂躙されるという点で明白な国際問題となっている。日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、ミャンマーの国軍・治安当局が行った北角氏逮捕に強く抗議するとともに、氏を直ちに釈放するよう求めるものである。
 菅義偉首相は19日、北角さん拘束問題に対して「現地大使館で全力で事実関係を確認中だ。邦人保護には万全を尽くす」と、通り一遍の発言を行なった。ミャンマー国軍とは政治的にも経済的にもつながりの深い日本がいつまでも傍観者でいてよいはずはない。ミャンマーの民主化を逆行させないためにも、北角氏の生命の安全のためにも、日本政府がただちに国軍に対する断固とした行動を開始するよう要求する。

                                              2021年4月21日 日本ジャーナリスト会議
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2021年04月12日

【お知らせ】JCJオンライン講演会 「デジタル法案の問題点と暮らしへの影響」 4月24日(土)午後4時から6時 大住広太弁護士 

                                    
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菅義偉政権はデジタル改革関連法案を4月中にも成立させようとしている。デジタル庁設置を柱とする法案は63本の法律を束ねており、その内容はわかりにくい。新聞報道などで国民に理解されてはかえって困るので、ワザとそうしたのかもしれない。なぜならば法案には、個人情報保護の措置が欠落する一方、個人データの利活用の拡大をうたうなど、プライバシー侵害の恐れがあり、国による監視社会の強化という大きな問題が隠されているからだ。菅首相の肝いり法案をデジタル監視法案≠ニ批判する大住広太弁護士が「デジタル法案の問題点と暮らしへの影響」を語る。

【講師紹介】 大住広太(おおすみ こうた) 第二東京弁護士会 / 2014年登録(67期)
出身地=広島県尾道市。経歴=早稲田大学法学部、 早稲田大学大学院法務研究科
所属・活動=自由法曹団(事務局次長)、青年法律家協会、日本労働弁護団、自治労連弁護団、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟弁護団、首都圏建設アスベスト訴訟弁護団、オリンピック選手村住民訴訟弁護団

参加費500円
□参加のご希望の方はPeatixて参加費をお支払いください。
(1)https://dejitaruho.peatix.com/ をクリック(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする(4)カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える(5)視聴用の配信URLは前日4月23日までにメールでご連絡(6)講演会当日、パソコンでURLをクリックして参加

□主催・日本ジャーナリスト会議 電話03・6272・9781(月・水・金の午後1時から6時まで) 
ホームページ http://www.jcj.gr.jp/index.html
【なおJCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に別途申し込んでください。また、この機会にJCJ入会をご希望の方はその旨を明記し、上記宛てにメールをお送りください】
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2021年03月22日

【お知らせ】Zoomオンライン講演会<スクープの秘訣―「週刊文春」「赤旗」のリーダーに聞くー「切れば血の出るような報道を」> 4月10日(土)午後2時から4時

講師:「週刊文春」編集局長・新谷学さん+「しんぶん赤旗日曜版」編集長・山本豊彦さん 進行:JCJ代表委員・藤森研(元朝日新聞論説委員)
スクープはジャーナリズムの華だ。大手メディアに元気がない今、政財界や芸能界の権威を「文春砲」で果敢に撃破し続ける「週刊文春」。特ダネは枚挙にいとまがないが、総務省接待現場の録音報道は記憶に新しい。また、桜を見る会の私物化問題を追い詰め、学術会議の任命拒否を特報した「赤旗」の活躍も近年目立つ。いま、ジャーナリズムの先頭に立つ両誌紙のリーダーの2人に、スクープのネタは一体どう探すのか、どんな手段でウラを取っていくのか、続報の準備は必須かなど、スクープ連発の秘訣とノウハウを遠慮なく聞く。

★参加ご希望の方はPeatixにて下記の方法で申し込み、参加費500円をお支払いください。
(1)http://ptix.at/xtcALd をクリック(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする(4)カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える(5)Zoomの配信URLは前日4月9日までにメールでご連絡(6)講演会当日、パソコンでURLをクリックして参加


★新谷学(しんたに・まなぶ)さん=「週刊文春」編集局長(写真下
 1964年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、89年に文藝春秋に就職。「Number」「マルコポーロ」編集部、「週刊文春」記者・デスク、月刊「文藝春秋」編集部、ノンフィクション局第一部長などを経て、2012年に「週刊文春」編集長、18年から「週刊文春」編集局長。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』がある。
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★山本豊彦(やまもと・とよひこ)さん=「しんぶん赤旗日曜版」編集長(写真下
 1962年福岡県生まれ。早稲田大学卒業後、88年に日本共産党東京都委員会に就職。90年しんぶん赤旗に入局し、東海北陸総局、日曜版編集部、経済部、社会部などを経て、2014年から日曜版編集長。日曜版は「桜を見る会」報道で昨年JCJ大賞を受賞、取材経緯は『赤旗スクープは、こうして生まれた!』に詳しい。
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2021年03月06日

【お知らせ】Zoomによるオンライン講演会 政治とメディアを考える 21日(日)午後2時から4時 政治ジャーナリスト・星浩さん

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政治は生き物、一寸先は闇と言われる。興亡を繰り返すそんな政界をメディアは国民目線で伝えてきたのだろうか。永田町をウオッチするTBS「NEWS23」スペシャルコメンテーター・星浩さんが「政治とメディア」を検証する。
参加費:500円
□参加のご希望の方はPeatixて参加費をお支払いください。
(1)https://seijiokangaeru.peatix.com/をクリック(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する方はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする(4)カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える(5)Zoomの配信URLは前日3月20日までにメールでご連絡(6)講演会当日、パソコンでURLをクリックして参加
【講師の紹介】
★星浩さん1955年福島県生まれ、79年東京大学卒、朝日新聞入社、85年から政治部。首相官邸、自民党、外務省などを担当。ワシントン特派員、政治部デスク、特別編集委員などを歴任し、2016年に退職。TBS系「NEWS23」キャスターを務める。2004〜06年、東京大学大学院特任教授。著書に『自民党と戦後』『官房長官側近の政治学』『永田町政治の興亡権力闘争の舞台裏』など。
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
電話03・6272・9781(月・水・金の午後1時から6時まで)
メールoffice@jcj.sakura.ne.jpブログhttp://jcj-daily.seesaa.net/
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.comに別途申し込んでください】
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2021年03月04日

【お知らせ】 JCJのホームページをリニューアルしました


            ぜひ、ご覧ください。URLは以下の通りです。
              http://www.jcj.sakura.ne.jp/

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上記の写真はJCJと東海大の東海ジャーナリズムプロジェクト(JPOT)が共同で制作した2019年度JCJ賞贈賞式を記録した冊子です。JCJとJPOTとの共同制作は5冊目にあたります。
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2021年02月02日

【お知らせ】2月13日(土)午後2時から4時「ヤジと民主主義」から香港問題まで 北海道放送の挑戦 山崎報道部編集長=Zoomによるオンライン講演

 舞台は2019 年 7 月の参議院選挙。札幌で自民党の応援に入った安倍晋三首相(当時)に 対し 、ヤジを飛ばした人や無言でプラカードを掲げようとした人たちが警察官に取り囲まれて排除された。権力行使の根拠はどこにあるのか。ヤジという庶民の発言手段を封殺する社会とは何だろうか。その問いを投げかけたのが北海道放送(HBC)の作品「ヤジと民主主義〜小さな自由が排除された先に〜」だ。2020 年にJCJ賞を受賞した。 HBCは香港における民主化運動弾圧の問題を地方局の視点から追いかけるなど、視野を広げ、挑戦を続けている。
★「ヤジと民主主義」は HBC の公式 YouTube チャンネルで無料視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=X42DstsPmsc
当日、ご参加の方は前もって上記映像をご覧になってください。講師のお話がより参考になると思います。
★参加費500 円
□参加の方はPeatix て参加費をお支払いください 。
(1)https://yajitominsyusyugi.peatix.com/ を クリックする(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ(3)支払いに進む。初めて Peatix を利用する人はアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする(4)カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える(5) Zoom の配信URLは前日2 月 12 日にメールでご連絡 ( 2 月 13 日 当日、パソコンでURLをクリックして参加する。

【講師ご紹介】
●山崎裕侍さん
北海道千歳市出身千歳市出身。1971年、静岡県に生まれる。日本大学文理学部史学科卒業。東京の制作プロダクションに入社。98年テレビ朝日「ニュースステーション」専属ディレクター。死刑制度、少年事件などを継続取材。綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者取材で報道局長賞受賞。2006年年HBC入社。報道部配属「企画・遊軍班」。19年から統括編集長。
【主な取材歴】
・JRJR石勝線脱線事故の継続取材(2011年)
※事故直後の車内映像を独占入手しJNN月間賞受賞
・厚別区女性殺人事件の継続取材(2014--2015年)
※容疑者の逃走する瞬間を取材・撮影しJNN月間賞受賞
・シリーズ憲法〜記者たちが見つめた現場〜(2017--2018年・計8回)
・旧優生保護法の継続取材(2018年)
※2018年(第43回)JNNネットワーク協議会賞活動部門賞
【記者として主に制作したドキュメンタリー番組】
『命をつなぐ~~臓器移植法10年・救急医療の現場から〜』2007年年11月25日
・第49回科学技術映像祭 内閣総理大臣賞
・平成20年度民間放送連盟賞 テレビ報道優秀賞
『赤ひげよ、さらば。~~地域医療“再生”と“崩壊”の現場から〜』2009年年5月29日
『凍えた部屋〜姉妹の“孤立死”が問うもの〜』2012年年 5月月26日
・平成24年日本民間放送連盟賞ラジオ 報道番組部門最優秀賞
・平成24年度(第67回)文化庁芸術祭 ラジオ部門 優秀賞
・第50回ギャラクシー賞ラジオ部門入賞(選奨)
・第39回放送文化基金賞 番組部門 ラジオ番組賞
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
東京都千代田区神田三崎町3−10−15 富士ビル501号 電話03・6272・9781(月・水・金の午後1時から6時まで)
メール office@jcj.sakura.ne.jp
ブログ http://jcj-daily.seesaa.net/
【JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.comに別途申し込んでください】
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2020年11月19日

【お知らせ】 相澤冬樹さん(大阪日日新聞記者)が12月5日(土)に埼玉県で講演 

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 この講演は沖縄の闘いに連帯する関東の会(代表・辻忠男さん=埼玉協同病院内科診療部長)が開催、相澤さんは「私は真実が知りたい―森友問題は終わっていない」について話す。埼玉会館小ホールで13時30分から開きます。終了後、近場でささやかな沖連関東の会の忘年会を行う予定。カスカス政権打倒!沖縄の闘いに勝利を!
問い合わせ先048−296−5408
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2020年11月07日

【お知らせ】 玉城デニー沖縄県知事と「基地なき未来のため」―語ろう 11月22日(日)午後2時〜4時    Zoomによるオンライン開催

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【対話する方々】
◆沖縄県知事・玉城デニーさん
◆毎日新聞専門記者・大治朋子さん
◆国際情報誌『フォーサイト』元編集長・堤伸輔さん
◆フリー編集者・鈴木耕さん

 軍事基地なき平和な未来――これは沖縄を含む日本の大きな夢であろう。核兵器禁止条約が発効し、核廃棄の運動はさらに広がろうとしている。この流れの中で、沖縄に背を向けたまま、菅義偉内閣が誕生した。米国ではトランプ氏かバイデン氏が大統領の座に就く。日米ともに新体制がスタートする。その節目のときに改めて在日米軍専用施設が集中する沖縄にスポットを当てる。玉城デニー知事との対話を通して、これからの沖縄と日本の平和について考える。
 沖縄に基地を押し付けている現状をどう変えていくか。軟弱地盤が問題となっている辺野古新基地建設は果たして「唯一の解決策」なのか。沖縄の人たちと本土の人々は何をすべきか。コロナ問題を克服し、観光と農漁業で栄える島が実現すれば、本土にも大きな希望をもたらすのではないか。率直な対話で理解を深めたい。
         
参加費500
◆参加ご希望の方はPeatixを通じて参加費をお支払いください
(1)http://ptix.at/YE6kulクリックする
(2)チケットを申し込むをクリック。参加券の枚数を選ぶ=金額の確定
(3)支払いに進む。初めてPeatixを利用する人はここでアカウントを作成。名前、メルアド、自分独自のパスワードを入力し、ログインする
(4)次に移ると、カードかコンビニかなど、支払い手段の選択。支払いを終える
(5)Zoomの配信URLは前日11月21日にメールでご連絡
(6)22日当日、パソコンでURLをクリックして参加する。
なお、当日都合が悪く参加できなくても、事前にPeatixを通して申し込み、参加費を支払っていれば、事後に録画が送られ、視聴できます。

主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)東京都千代田区神田三崎町3−10−15 富士ビル501号
  電話03・6272・9781(月水金の午後1時から5時まで) 
メール:office@jcj.sakura.ne.jp ブログ:http://jcj-daily.seesaa.net/ 

【登壇者のご紹介】
●沖縄県知事・玉城デニーさん
 1959年生まれ。沖縄県うるま市(旧与那城村)出身。1981年に上智社会福祉専門学校卒業。1991年頃にラジオパーソナリティ、タレント。2002年・沖縄市議会議員選初当選(1期)、09年・衆議院議員選初当選(4期)、18年9月に沖縄県知事初当選、現在に至る。趣味は映画鑑賞、バンド、ドライブ、読書、他。座右の銘は「夢は必ず叶う」「天は正論に信念と勇気を与える」(沖縄県ホームページから)

●毎日新聞専門記者・大治朋子さん
1989年入社。東京社会部、ワシントン、エルサレム特派員。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。テルアビブ大学大学院など修了。2002〜03年の防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関する報道でJCJ大賞と新聞協会賞(2年連続)受賞。10年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。最新刊に「歪んだ正義『普通の人』がなぜ過激化するのか」

●国際情報誌『フォーサイト』元編集長・堤伸輔さん
1980年、東京大学文学部を卒業し、新潮社に入社。 松本清張を担当し、国内・海外の取材に数多く同行する。 塩野七生『ローマ人の物語』の編集を経て、 2004年から2009年まで国際情報誌『フォーサイト』編集長。 その後、『ドナルド・キーン著作集』を担当。 2018年10月よりBS-TBS「報道1930」で解説を務める。

●フリー編集者・鈴木耕さん
 1945年、秋田県生まれ。早稲田大学文学部文芸科卒業後、集英社に入社。「月刊明星」「月刊PLAYBOY」を経て、「週刊プレイボーイ」「集英社文庫」「イミダス」などの編集長。99年「集英社新書」の創刊に参加、新書編集部長を最後に退社、フリー編集者・ライターに。著書に『沖縄へ 歩く、訊く、創る』(リベルタ出版)など。
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