2018年11月02日

【JCJ賞資金800万めざす運動】 個人で10万も 9月末で100万超えた=大場幸夫

 8月集会でスタートしたJCJ賞資金強化運動では、まず会員・機関紙読者、JCJ賞への作品応募を要請している出版社・新聞社・放送局とJCJ賞受賞団体にカンパ依頼文及び要請リーフレットを発送しました。さまざまな反応がありました。  

 ある新聞社には発送後電話。社長室長対応。依頼封筒着確認。寄付をするかどうかは別ですとのこと。また、ある出版社と面談し懇談しました。先方は社として協賛、後援は遠慮すると決めているので取り組めないが、個人的カンパならと言っていただきました。
 さらに別の新聞社の窓口担当者からはメールの返事が早々に届き、JCJから3名で訪問しました。JCJ賞の社会的役割について強く訴えました。非常に好意的で、返事が近いうちに来ることになっています。
 別の新聞社にも、普段懇意にしている人を通じて、窓口を紹介していただきました。「新聞社は寄付するのは経験がない。広告を出すというのはどうか」と提案されました。
 いくつかの支部からは、相談してカンパ額を決めると連絡があります。ある新聞支部からは「組織としては難しいが、支部員に呼び掛けて年内にまとめる。支部総会も開く」との情報がありました。総会には事務局長が出向きカンパを訴えます。

 始まって1か月が過ぎました、もっと活動を広げなければなりません。どれだけ多くの人が動くかが成功のカギです。会員の皆さんが自分の目標を持ってください。また、要請する対象者を受け持ってください。読者の方、JCJ賞を受けた団体・個人の方、OB会の方、一緒にいろいろな活動をされている方など対象者は多いのではないでしょうか。
 各支部は具体的運動計画を立てるようにしてください。強化委員会では労組へのカンパ依頼も進めます。リーフレットや振込用紙は事務所にあります。お知らせください。 

 カンパの額は、9月末時点100万円を超えました。支部では5万円が4件ありました。個人で10万円が1件ありました。目標に向かって頑張りましょう。
 目標は800万円、個人1口2000円、団体10000円、複数口のご協力を!

大場幸夫(JCJ賞資金強化委員会事務長)

JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2018年10月25日号
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2018年10月11日

【JCJ賞贈賞式記念講演】 日本メディアと国際報道 「ワシントン情報」に偏りすぎ=猿田佐世

 国際弁護士・猿田佐世さんによる「日本のメディアと国際報道」と題した記念講演の要旨は次の通り。

 首都ワシントンの人口は70万人。アメリカの権力の中枢だが日本の政治に関心のある人はごくわずかだ。そこにいる日本人は日本政府、大企業、大メディアの人がほとんどで、彼らがアーミテージやマイケル・グリーンなど一部の「知日派」の発言を取り上げることで、「アメリカの声」を作ってきた。

独自取材を増やせ
 ワシントンにいる日本の記者は60人ほどで、韓国と並んで非常に多い。しかし大量の英語情報の対応に忙殺され、調査報道や町の声を拾うことはほとんどない。
 もっと通信社を利用して時間を作り、その分独自取材を増やすべきだ。
 記者の英語力が不十分という問題もある。ある記者によると本当に英語で取材ができるのは、60人のうち10人ぐらいではないかとのことだ。

 疑問に思った例をいくつか挙げる。この7月、トランプ大統領が独断で米韓軍事演習を中止したことに対し、大統領予備選挙で旋風を起こしたバニー・サンダース事務所に聞いたところ、「大統領が韓国政府や国防長官に相談しなかったのは問題だが、演習の一時中止や縮小は好ましい方向」と言っていた。リベラルな大手紙の記者に取材しないかと持ち掛けたところ、サンダースの発言では東京で使ってもらえないかもしれないのでやめておくとの返事だった。マイケル・グリーンの名を知っているアメリカ人はほとんどいないが、サンダースの名前を知らない人はいない。

 国務省の核不拡散担当の高官の任命を承認するかどうかの審議で、上院議員が「日米原子力協定の改定をすべきでは」と候補者に質問した。日本人の記者に情報提供したが、候補者の回答に新味がないとして、ほとんど取り上げられなかった。上院議員が日米原子力協定について質問すること自体が相当なニュース価値があるのだが……。
 2009年に民主党政権ができた時、日本のテレビ局が民主党政権になって日米関係はどうなると思うか、を聞くシール投票を行った。だがその投票を行ったのは保守系シンクタンクの日本関連シンポジウムの会場の近くで、参加者には日本人も多く、回答者の半分は日本人だった。
 そのころ留学生だった私もシールを貼るよう勧められた。テレビ局の人はメディア関係者でなければ誰でもいいと会社に言われているといっていた。
 おそらく、日本でシール投票の結果は、アメリカ人に日本の選挙結果を聞きましたとだけ伝えられただろう。保守系シンクタンクの会場で調査すれば、日米関係が懸念されるという答えが多数になるのは当然だ。

一辺倒記事ばかり
 トランプが大統領選で勝った時、日本の報道は「これからどうなる」「日米関係は大変だ」一辺倒だった。これを機会に日米関係を見直してみようという論調は、リベラル紙にもなかった。「いまの日米関係はおかしい」と言いながら、オルタナティブ(代替手段)を考えられない日本のメディアには失望させられる。
 18年4月の朝日新聞の「日米安保はいま」という特集でも、取り上げたのは相変わらずアーミテージやマイケル・グリーンたち、トランプ政権で何の影響力もなくなった知日派だ。いくら大統領が代ろうと、その下で既存の体制を固めてきた層が、日本のメディアを利用して政権の影響力を及ぼそうとしている。

米国の言い分優先
 ドイツの政党はワシントンに事務所を置いている。かつて日本が原発ゼロにしようとして、アメリカに反対され断念したことを話したところ、保守の党から左派まですべての党の人が「なんで国内の政策決定にアメリカの言うことを聞くのか」と不審がった。部外者の目から見て、メディアが米国報道を改善するには、様々な経歴の記者を派遣する、もっと通信社を利用する、英語のできる記者を送る、ワシントン勤務を出世コースとして位置づけないことが重要だ。

JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2018年9月25日号
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2018年10月09日

【JCJ賞講評】 受賞逸した8作品に敬意 リアルなドキュメントぞろい=伊藤洋子 

 今年度JCJ賞選考委員会は13作品中5作品をJCJ賞に決定した。経過と受賞作品に関しては本紙7月25日号で既報の通り。本稿ではその他8作品を紹介する。

 樋田毅『記者襲撃―赤報隊事件30年目の真実』―朝日新聞阪神支局へのテロ事件を当初から時効後も30年間追い続け、真相解明に挑戦し続けてきたジャーナリストの苦渋と魂が伝わる力作。事件の真相は闇の中だが…

末浪靖司『「日米指揮権密約」の研究 自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか』―膨大な米公文書を収集分析し、数多の日米密約の中でも日本の独立と文民統制を捻じ曲げる本質は自衛隊の指揮権密約にあると突き詰めた努力と熱意の成果が生み出した渾身の作。

布施祐仁・三浦英之『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』―自衛隊の南スーダンへのPKO派遣をめぐり、大手紙の特派員は現場からルポを敢行。フリーの記者は情報公開請求で日報の隠蔽を暴く…二人三脚で隠蔽の実態をリアルに伝えるドキュメント。

毎日新聞「『旧優生保護法を問う』キャンペーン報道」―障害者たちに強制不妊手術が許された旧優生保護法はナチスの「断種法」をモデルに戦後50年余も施行されていた!事実。沈黙せざるを得ない人々への粘り強い取材で国の人道に背く犯罪を明らかにした。

中国新聞「企画『核なき世界への鍵』を中心とした核兵器禁止条約に関する一連の報道」―広島の地元紙として被爆者や市民に寄り添い、核兵器や日本政府の問題点など多角的に取り組んできた報道はヒロシマからの視点を世界のものとする。

毎日放送『愛国と教育〜教科書でいま何が起きているのか』―ナショナリズムと歴史修正、政治が教育を蹂躙する実態を次々と描きだす。教育基本法を改悪した安倍政治の狙い、日本の教育現場に起きている凄まじい状況を告発した力作。

北日本放送『イタイイタイ病 記者たちが見た50年』―富山県で発生したイ病が公害認定されて50年。この間関わった記者たちを通して描かれる県の隠蔽体質と権力に飲み込まれるメディアの実態は今日的状況への問題提起であり、イ病も過去でないと教えてくれる。

NHK『スクープドキュメント 沖縄と核』―米の統治下、世界最大級の核の島・沖縄の実態を機密文書や未公開映像、元米兵への取材で迫る力作。 

戦慄すべきミサイル事故は日本政府に認識されていたのか否か。新たな疑問も湧いてくる。 (順不同)

伊藤洋子(JCJ選考委員)

JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2018年9月25日号
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2018年10月05日

【8月集会】 第61回JCJ賞贈賞式に200人超 米各社のトランプ批判見習うべき

8月18日、東京・内幸町のプレスセンターホールでJCJ8月集会を開いた。参加者は200人を超えた。

 最初に中村梧郎JCJ賞代表委員が開会挨拶した。中村氏は、森友・加計疑惑や官僚の文書改ざんに対する日本のメディアの追及が弱い点を批判。トランプ米大統領のメディア非難に対し、全米の300以上の報道機関が報道の自由を守るキャンペーンを展開したことと対比した。

その後、新外交イニシアチブ代表の国際弁護士・猿田佐世氏が「日本メディアと国際報道」と題して記念講演した。

猿田氏は日本へ伝わる米国情報が一部の「知日派」に偏っていること、米国情報が大きく扱われることで日本の読者の関心が増幅し、ますますメディアがアメリカの情報を取り上げ、その結果、アメリカの影響力が増すというスパイラルになっていると指摘した(要旨は左面に掲載)。

休憩の後、贈賞式が行われた。まず伊藤洋子JCJ賞選考委員が講評。伊藤氏は最終選考に残った作品すべてにふれ、その評価を語った。

 続いて、「日本ナショナリズムの歴史」を執筆したジャーナリストで歴史研究者の梅田正己氏、財務省による公文書改ざんをスクープした朝日新聞大阪社会部次長の羽根和人氏、アメリカの核削減に日本政府が反対していた事実を明らかにしたしんぶん赤旗の竹下岳・編集局政治部副部長、小木曽陽司編集局長、沖縄へのデマ・ヘイトに対峙した報道を展開した沖縄タイムス社会部中部報道部の勝浦大輔記者、NNNドキュメントで「南京事件U」を制作した清水潔・日本テレビ報道局チーフディレクターにJCJ賞選考委員からJCJ賞の賞状と賞牌が渡された。

 贈賞したJCJ賞選考委員は柴田鉄治、諌山修、酒井憲太郎、石川旺、清田義昭の各氏。

 贈賞につづいて恒例の受賞者スピーチ。閉会挨拶で橋詰雅博JCJ事務局長がJCJ賞資金のカンパを訴えた。

なおすべての写真は武馬怜子が撮影。

JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2018年9月25日号
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2018年07月19日

≪お知らせ≫ 2018年度JCJ賞(第61回)、決まる!

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、1958年以来、年間の優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り、顕彰してきました。今年で61回を迎えました。
 7月14日の選考会議で、下記の5点を、受賞作と決定しました。お知らせいたします。

梅田正己『日本ナショナリズムの歴史』全4巻 高文研

朝日新聞東京社会部、大阪社会部の取材班 
[財務省による公文書の改ざんをめぐる一連のスクープ]

しんぶん赤旗政治部、外信部
[「米の核削減、日本が反対 核弾頭の最新鋭化も促す」、「『沖縄に核』日本容認 09年、米の貯蔵庫建設提案に」その他続報]

沖縄タイムス編集局 
[沖縄へのデマ・ヘイトに対峙する報道]
 

日本テレビ放送網
NNNドキュメント18 南京事件U 歴史修正を検証せよ

 なお贈賞式に入る前に、恒例の記念講演を行います。国際弁護士の猿田佐世さんに、「日本メディアと交際報道」と題して語っていただきます。

講演および贈賞式
日時:2018年8月18日(土)13:00〜
会場:日本プレスセンター・ホール(東京・内幸町)
アクセス http://www.presscenter.co.jp/access.html
贈賞式PDFJCJ賞18年8月集会.jpg


▼お問合せなどは、下記事務局まで、お願いします。
日本ジャーナリスト会議(JCJ)
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-18-1千石屋ビル402号
電話 03-3291-6475 FAX 03-3291-6478
(電話は月、水、金曜日の13:00〜17:00受付)
Eメール office@jcj.sakura.ne.jp
 
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2018年04月10日

2018年度(第61回)日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)応募と推薦のお願い

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、年間のすぐれたジャーナリズム活動を顕彰するため、1958年以来「JCJ賞」を設け、贈賞してきました。今年は61回となりました。
 今年度も優れた労作の多数応募を願っています。自薦または他薦によって応募といたします。入賞作には賞状と記念品が贈呈されます。

■日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)募集規定
〈募集ジャンルと応募資格〉
 新聞、放送、出版、写真作品のほか、市民運動や地域活動なども含み、個人・グループを問いません。
提出期限までの1年以内に発表された作品 (連載の場合は同期間に発表) を対象とします。

〈提出条件〉
郵送または宅配便で下記、提出先にお送りください。
◆書籍の場合はその現物1冊。放送作品はビデオ、DVDを1本。
◆雑誌、新聞の場合は、その掲載部分をコピー(カラー写真を含む場合はカラー複写)1セット。
※1作品に1枚、エントリーシートを必ず同封してください。特に連絡先担当者、電話、メールアドレスは必ず明記してください。FAX、メールによる送稿は受け付けません。
エントリーシートはJCJ事務所に常備します。

〈提出期限〉
 ◇新聞、出版作品は5月25日(金) 
 ◇放送・その他の作品は6月1日(金)です。
〈提出先〉
  〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-18-1 千石屋ビル 402号
  日本ジャーナリスト会議 「JCJ賞」 応募作品係 (赤で目立つように表記)
※ 応募作品は返却しません。選考経過、選考理由などについてのお問い合わせには応じません。
※ 選考結果は7月中旬に主要新聞に発表するほか、JCJホームページに掲載します。
※ 入選者への贈賞式は8月18日(土)、日本プレスセンターホールにて行います。

選考委員(50音順・敬称略)
諌山 修(ジャーナリスト) 石川 旺(上智大学名誉教授) 伊藤洋子(元東海大学教授) 清田義昭(出版ニュース社代表)  酒井憲太郎(フォトジャーナリスト)  柴田鉄治(ジャーナリスト)  

〈問い合わせ先〉 JCJ事務所:電話 03-3291-6475 (月、水、金曜日の13時より18時まで)
         Eメール:office@jcj.sakura.ne.jp

                      
2018年4月6日
                日本ジャーナリスト会議
JCJ事務局長  橋詰雅博
JCJ賞推薦委員会統括責任者  大場幸夫 
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2017年09月23日

沖縄タイムス・阿部岳記者のスピーチ(JCJ賞贈賞式)=須貝

<突如、始まった工事。むき出しの権力>
 8月19日に東京でJCJ賞の贈賞式がありました。沖縄タイムスは「高江・辺野古 新基地強行を問う報道」で受賞しました。取材班を代表して沖縄タイムスの阿部岳記者がスピーチをしました。
以下はその要約です。

 私は名護市にある北部報道部に勤めている。辺野古と高江を担当するという、とんでもない部署だ。しかし記者は4人だけ。だから本社の各部から交代で記者を派遣してもらい、二つの現場を常時取材している。
 16年7月11日朝に突如、高江のヘリパッド(発着場)工事が始まった。陸の孤島と呼ばれる山奥で、140人しか住まない地域に、オスプレイが使うヘリパッドを4カ所つくる工事だ。前日の参院沖縄選挙区で基地建設反対の野党候補が当確となり、民意が示された10時間後のことだった。
 とにかく山奥で、全国紙だけでなく、地元テレビ局もなかなか記者を送れない地域。だれも見ていないと思って、むき出しの権力が行使された。機動隊500人が本土から送り込まれた。「世界一危険」とされる北九州の暴力団・工藤会のトップを捕まえる頂上作戦で派遣された機動隊は530人だった。それと同規模の500人が丸腰の市民に向かった。そのうちの一人が「土人」と県民に暴言をはいた。取材記者は拘束された。
 共謀罪の先取りとなるような捜査もあった。市民運動のリーダーが2000円の鉄条網を切ったという理由などで5カ月間拘留されたが、辺野古ゲート前でブロックを積んだ容疑もかけられた。ブロック積みには100人から200人が手伝った。立証するため検察は容疑者のライン、メールでのやりとりを調べ、「共謀しただろう」と言って捜査した。結局、起訴されたのは3人だったが、100人でも200人でも(犯行を)立証するには、メールなどでのやりとりがあれば足りるという捜査だった。
 昨年末にはオスプレイが落ちた。大半のメディアは「不時着水」と書いた。目前の残骸を見たら明らかに墜落だ。そのあたりがなかなか本土に伝わらない。私は本土出身だから、なおさら、本土に伝えたい気持ちが強い。著書の『ルポ沖縄 国家の暴力』(朝日新聞出版)も手に取ってみてほしい。
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2017年09月13日

JCJ8月集会:記念講演「監視社会とメディア 共謀罪後の言論の自由とは」

小笠原みどりさん(元朝日新聞社記者、カナダ・クイーンズ大学大学院修士課程在籍)
(2017年8月19日 千代田区・プレスセンターホール)
スノーデン氏にインタビューした小笠原みどりさん。日本における監視社会の深化を警告し、言論領域を少しでも広げるために批判のボトムラインをアップしようと訴える。ジャーナリスト必見の講演。

FmA自由メディア 撮影:吉田・大場・東野 広報:小林・はた
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2017年07月31日

2017年度JCJ賞の発表について

日本ジャーナリスト会議(JCJ)
事務局長 橋詰雅博
JCJ賞推薦委員会 大場幸夫

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、1958年以来、年間の優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り、顕彰してきました。今年で60回になります。7月15日の選考会議で、別掲の6点を、受賞作と決定しました。なおJCJ賞の贈賞式を下記の通り開催いたしますので、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
  なお贈賞式に入る前に、恒例の記念講演を行います。元CIAのエドワード・スノーデン氏に単独インタビューした小笠原みどり(元朝日新聞記者)さんに、「日本や世界に広がる監視社会の恐怖」(仮題)を語っていただきます。

講演および贈賞式
日時:2017年8月19日(土)13:00〜
会場:日本プレスセンター・ホール(東京・内幸町)
アクセス http://www.presscenter.co.jp/access.html

▼お問合せなどは、下記事務局まで、お願いします。
日本ジャーナリスト会議(JCJ)
〒101−0051
東京都千代田区神田神保町1−18−1 千石屋ビル402号
電話03−3291−6475
ファクス03−3291−6478
ホームページ http://www.jcj.gr.jp(現在メンテナンス中)
*右記に関連記事 http://jcj-daily.seesaa.net/category/3586727-1.html
Eメール office@jcj.gr.jp(すべて半角)

<2017年度JCJ大賞、JCJ賞>
◇JCJ大賞 朝日新聞取材班
 「森友学園」への国有地売却と「加計学園」獣医学部新設をめぐるスクープと一連の報道
◇JCJ賞 吉田敏浩(よしだとしひろ)
 著書『「日米合同委員会」の研究─謎の権力構造の正体に迫る』創元社に結実した研究成果
◇JCJ賞 「沖縄タイムス」高江・辺野古取材班
 高江・辺野古の基地建設強行を問う一連の報道
◇JCJ賞 北日本新聞
 政務活動費不正のスクープと地方議会改革の一連のキャンペーン
◇JCJ賞 チューリップテレビ
 富山市議会における政務活動費の不正を明らかにした調査報道

JCJ賞贈賞・8月集会チラシ.pdf
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2017年04月02日

2017年度 日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞 応募と推薦のお願い

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、優れたジャーナリズム活動を顕彰するJCJ賞への応募と推薦を、別紙要項のように始めます。
 JCJ賞は1958年の創設以来、今年で60回目を迎えました。
 今年も充実した作品が数多く応募されるよう、心から期待しています。
 つきましては応募・推薦に、是非とも御協力いただけますよう、お願い申し上げます。

2017年4月1日
日本ジャーナリスト会議(JCJ)
代表委員:清水正文、白垣詔男、隅井孝雄、中村梧郎、
守屋龍一、吉原 功
事務局長  橋詰雅博
JCJ賞推薦委員会統括責任者 大場幸夫
〒101−0051  東京都千代田区神田神保町1−18−1 千石屋ビル402号
電話:03−3291−6475 FAX:03−3291−6478
電子メール: office@jcj.gr.jp
(→続きを読む)
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2016年08月13日

■08・13 JCJ賞2016年度贈賞式

日時:8月13日(土)13時〜16時30分
会場:日本プレスセンターホール
 東京都千代田区内幸町2−2−1 日本プレスセンタービル10F
 会場地図 http://www.presscenter.co.jp/access.html
記念講演
「改憲問題とメディア」=木村草太教授(首都大学東京)
詳細(案内チラシ) http://goo.gl/MJhD96

カラー16/8月集会表1.jpg

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2016年07月23日

2016年度JCJ賞の発表について

2016年7月19日
日本ジャーナリスト会議(JCJ)
事務局長 橋詰雅博
JCJ賞推薦委員会 大場幸夫

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、1958年以来、年間の優れたジャーナリズム活動・作品を選定して、「JCJ賞」を贈り、顕彰してきました。今年で59回になります。7月16日の選考会議で、別掲の7点を、受賞作と決定しました。なおJCJ賞の贈賞式を下記の通り開催いたしますので、ご参加のくださいますよう、お願い申し上げます。

贈賞式:8月13日(土)13:00〜 日本プレスセンター・ホール(東京・内幸町)
カラー16/8月集会表1.jpg

日本プレスセンター・ホール/アクセス

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2016年03月30日

JCJ賞推薦、締切日決まる/新聞・出版は5月27日、放送・その他は6月3日

 JCJ賞は、今年59回目を迎える。推薦活動は、毎年多くのJCJ会員・読者の参加によってなされ、推薦委員会の推挙に基づいて、選考委員会によって賞が確定する。JCJは昨年、60周年を迎えた。推薦活動も一段の強化を図る。
 歴史的な転換期と言われている今の時代をジャーナリズムはどう取り上げているのか、全国的な動きと共に、とりわけ、ローカル局の番組や地方紙・地域紙などへの目配りが重要で、地方在住の会員・読者の協力が欠かせない。多くの作品の応募を期待している。

 今年度の締め切りは、新聞と出版が5月27日(金)、放送そのほかが6月3日(金)となる。8月に開催されるJCJ8月集会で贈賞される。
 JCJ賞応募作品は、新聞、放送、出版のほか、市民運動や地域活動の分野なども対象で個人・グループを問わない。提出期限までの1年以内に発表された作品〔連載の場合は同期間に発表〕を対象とする。

〈提出条件〉
▼作品=書籍の場合はその現物1冊。雑誌、新聞などに掲載された作品の場合はそのコピー(カラーはカラー複写)、放送作品はDVD。おのおの1点。(FAX、メールによる送稿は不可)
▼添付書類=出版・新聞・放送共用のエントリーシートを用意しているので、記入の上、現物と一緒にJCJ事務局まで送付をお願いする。
 「応募・推薦のお願い」とエントリーシートは、一部関係団体に送付するとともにJCJ事務局に常備する。

詳細は、<2016年 JCJ賞ホームページ>をご覧ください。 http://www.jcj.gr.jp/jcjsho16.htm



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2015年08月17日

【録画】8・15 JCJ8月集会

収録日:8月15日(土)午後1時から5時まで
会場 東京しごとセンター
収録:Fma(自由メディア)
収録区分:1部:基調講演 岸井成格 2部:講評と表彰 3部:受賞者のスピーチの3部に分けて収録。
第1部:基調講演 岸井成格(ジャーナリスト)


(→続きを読む)
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2015年07月19日

◇JCJ賞(2015年度)決まる◇

【JCJ大賞】
 琉球新報 「普天間・辺野古問題」を中心にこの国の民主主義を問う一連の報道キャンペーン
【JCJ賞】
 北海道新聞 佐竹直子記者「獄中メモは問う 北海道綴方教育連盟事件」
 東京新聞 「安保法案」改憲など安倍政権を追及・報道
 樫田秀樹 『悪夢の超特急<潟jア中央新幹線』旬報社
 眞並恭介 『牛と土―福島、3・11その後。』集英社
 サンデーモーニング TBS
【JCJ特別賞】
 松田 浩 長年にわたるジャーナリズム実践・研究活動、元日本経済新聞記者

■JCJ賞2015年度贈賞式
日時 8月15日(土)午後1時から5時まで
会場 東京しごとセンター地下2階・講堂(東京都千代田区飯田橋3―10―3)
参加費 1000円

*JCJ賞(2015年度)プレスリリース
http://www.jcj-daily.sakura.ne.jp/images/2015JCJprize/150715JCJprize_1.pdf
http://www.jcj-daily.sakura.ne.jp/images/2015JCJprize/150715JCJprize_2.pdf
http://www.jcj-daily.sakura.ne.jp/images/2015JCJprize/150715JCJprize_3.pdf

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2015年04月10日

2015年度 日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞(第58回) 応募・推薦のお願いと募集要項

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、優れたジャーナリズム活動を顕彰するJCJ賞への応募と推薦を、別紙要領のように始めます。
 JCJ賞は1958年創設以来、今年で58回目を迎えます。
 今年も充実した作品が数多く応募されるよう、心から期待しています。
 つきましては応募・推薦に、是非とも協力いただけますよう、お願い申し上げます。

2015年4月


日本ジャーナリスト会議(JCJ)
代表委員:柴田鐵治、清水正文、白垣詔男、隅井孝雄、
中村悟郎、守屋龍一、吉原 功
事務局長:林 豊
JCJ賞推薦委員会 茂木章子

〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8松村ビル401号
電話:03-3291-6475 FAX:03-3291-6478 電子メール:jcj@tky.3web.ne.jp
ホームページ: http://www.jcj.gr.jp/
JCJ賞ホームページ:http://jcj-daily.sakura.ne.jp/jcjsho15.htm


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2014年08月02日

■08・09 JCJ賞2014年度贈賞式

日時:8月9日(土)午後1時から
会場:プレスセンターホール(東京都千代田区内幸町2‐2‐1 日本プレスセンタービル10階)
参加費:1000円(学生500円)
 日本ジャーナリスト会議は8月9日、東京・内幸町のプレスセンターホールで2014年度JCJ賞の贈賞式を開く。冒頭、作家・ジャーナリストの小中陽太郎氏に集団的自衛権とNHK会長問題について、記念講演をしてもらう。演題は「通ったものは仕方がないか? 憲法の危機とジャーナリストの責任」。

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2014年05月08日

2014年度 日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞 応募と推薦のお願い

 日本ジャーナリスト会議(JCJ)は、優れたジャーナリズム活動を顕彰するJCJ賞への応募と推薦を、別紙要領のように始めます。JCJ賞は1958年創設以来、今年で57回目を迎えます。今年も充実した作品が数多く応募されるよう、心から期待しています。
 つきましては応募・推薦に、是非とも協力いただけますよう、お願い申し上げます。
2014年4月
日本ジャーナリスト会議(JCJ)
代表委員:柴田鐵治、清水正文、白垣詔男、隅井孝雄、
中村悟郎、守屋龍一、吉原 功
事務局長:林 豊
JCJ賞推薦委員会:茂木章子

〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8松村ビル401号
電話:03-3291-6475
FAX:03-3291-6478
電子メール:jcj@tky.3web.ne.jp
ホームページ:http://www.jcj.gr.jp
JCJ賞ホームページ:http://jcj-daily.sakura.ne.jp/jcjsho14.htm

※JCJ賞の沿革につきましては、「この10年のJCJ賞」第1回(1958年)以来の全リストを、ご参照ください。詳細は、下記「応募と推薦のお願い」を参照してください。


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2014年05月01日

2014年度JCJ賞の応募・推薦について「お知らせとお詫び」

・2014年度JCJ賞の募集を開始しています。
・提出期限は、新聞、出版作品は2014年5月30日(金)、放送などの作品は同6月6日(金)です。
・サイトでの告知用文書に不備が見つかり、現在準備中です。
 ご迷惑をおかけしますが、いましばらくお待ちください。
※昨年度の告知はこちらでご覧いただけます。

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2013年08月25日

【録画】2013年度JCJ賞贈賞式

日時:2013年8月10日 会場:日本プレスセンターホール(日比谷)
*事情により音声のみの配信箇所があります。

*撮影・編集=FmA(自由メディア)

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