2008年06月03日

JCJ支部・部会サイトの新URL

【お知らせ】

日本ジャーナリスト会議(JCJ)の下記支部・部会のサイトのURLが変更になりました。それぞれ下記をクリックしてアクセスしてください。
サーバー移転作業が終了したばかりのため、通常の更新ペースに戻るまでいましばらくお待ちください。

@JCJ北海道支部
AJCJ広島支部「広島ジャーナリスト」
BJCJ出版部会「出版・ろばの耳」

m(_ _)m。

またJCJWEBもサーバー移転に伴い、リニューアル作業を続行しています(フロントページをクリックして閲覧できます)。
「お気に入り」に登録して閲覧されている皆様は、従来のURL「www.jcj.gr.jp」にてそのままアクセスが可能です。
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2008年05月25日

中国地震情報/歴史の流れで捉えると=亀井 淳

 四川省を中心とする中国内陸部の大震災は、発生からほぼ二週間で死者は6万人を超え、安否不明者などを合わせると旬日を経ずして犠牲者は10万人に達するのではないかと見られている。
 友人の写真家森住卓氏は地震発生直後から成都とその周辺を取材していたが、いまはさらに北の甘粛省南部へ飛び、救援も取材も来ない少数民族の村の惨状を伝えてきている(森住氏のブログはhttp://mphoto.sblo.jp/)。要するにまだ、大震災の全貌は誰にも(もしかしたら北京の政府にも)掴めていないのだ。
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2008年05月18日

北京五輪は「秋天」の10月に=亀井 淳

 巨大災害。ミャンマーをサイクロンが、中国・四川省を大地震が襲い、それぞれ数万の死者を出している。時間が経てば負傷者や未確認の被災者が命を失い、結果として各10万人台が犠牲になる大惨事ということになりかねない。軍事独裁政権が「鎖国」しているミャンマーとは違って、中国は地震発生から4日目に日本の国際緊急援助隊の入国を受け入れ、続いてロシア、台湾、韓国、シンガポールなどからも援助隊が現地に入っている。
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2008年05月09日

「中国嫌い」/どこまでやるの=亀井 淳

 福田首相と胡錦濤・中国国家主席との首脳会談が行われ、共同声明が発表された翌日(8日)発売の「週刊新潮」と「週刊文春」(各5月15日号)の新聞広告は、切り抜いて取っておくと、時代の1面を記録する資料として価値が出るかもしれない(雑誌を買うのがもったいないという人はとりあえず広告だけを)。まず、「新潮」。トップワイドの総タイトルは「『パンダ下賜』に平伏する『胡錦濤』来日」。これだけで相当なイメージが浮かぶでしょう。中国たたきのために準備万端、満を持して待ちかまえていたという姿だ。

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2008年02月11日

毒ギョーザで「日中戦争」を煽るな=亀井 淳

「中国嫌い」を煽る

 中国輸入の「毒入りギョーザ」で、マスコミの騒ぎが続いている。有毒物質混入の原因としては、最初は野菜などの残留農薬が疑われ、次いで工場での殺虫剤ではないかという話も出たが、次第に故意説、つまり何らかの意図を持ってわざと毒剤を混入した「食品テロ」の可能性が伝えられるようになった。
 中国の政府当局者もその線を示唆する発言や動き方をしている。そうなると日頃から「中国嫌い」で売っている週刊誌や夕刊紙はカサにかかる。「第2のグリ森事件か」(日刊ゲンダイ2・5)から、週刊新潮(2・14)などはついに「『日中戦争』に発展した…」という扇情的なタイトルを掲げた。

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2007年11月25日

政・官・軍・米・商の癒着=亀井淳

 23日の朝日新聞1面には「米軍再編交付金46億円」と題して基地を抱える自治体への「アメ」の内訳が載っているが、すでに伝えられているように岩国飛行場への米空母艦載機の移転受け入れに反対する岩国市や、普天間代替の「V字型」滑走路計画に反対している沖縄県・名護市などは交付対象から外されている。文字通り札束でツラをひっぱたくというやりかただ。

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2007年11月22日

防衛省事件/「フィクサー」秋山直紀とは=亀井淳

「ロッキード事件を超える…」といった形容詞がついた防衛省スキャンダル。週刊誌は久しぶりに張り切っている。守屋(武昌、前防衛省事務次官)証言から政治家の実名(久間章生元防衛省大臣、額賀福志郎元防衛庁長官)も飛び出し、騒然となっているが、「日米の防衛利権疑惑」という観点からいちばん注目する必要があるのは、「秋山さんという方がおられるが、その方から大臣と飲むからこないかと言われて、私が伺った」と、11月15日の参院証人喚問で守屋が証言した「秋山直紀」なる人物だ。

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2007年11月08日

「大連立劇」の背後にアメリカの影=亀井淳

 9日間にわたって政界とマスコミを騒がせた自・民党首会談、「大連立」ばなしは、連立流産→小沢民主党主辞任表明→小沢翻意とめぐって一応の落着となった。2度にわたるトップ密談の詳細はまだ不明な部分があるが、密談の仕掛け人とその意図はほぼ明らかになったと言えよう。
 仕掛け人はナベツネこと渡辺恒雄・読売グループ本社会長で、読売新聞の記事と政界フィクサーとしての裏技の両方をを使っていた。
 「表」では安倍晋三の政権投げだし表明(9月12日)直後の9月16日付読売新聞社説は、「大連立」という言葉を初めて使って自・民両党の提携を勧めている。タイトルは「民主党も『政権責任』を分担せよ」。原稿はナベツネが直接執筆したものと言われる。会談本番に際しても、2度にわたり大連立を推進する社説を載せている(11・3と11・5)。

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2007年11月05日

小沢自滅、両党の得失は=亀井淳

   自・民トップ「大連立」密談流産のあげくの小沢党首辞任表明。オセロゲームのように白と黒が変わるのは目まぐるしいが、どうやらあまり込み入って考える必要はなさそうだ。
 企画・演出・役者はただ2人。その1人、福田老人は行き詰まっていた。2か月前、安倍晋三が政権を投げ出した後を引き受けたのはいいが、国会では法案が通らないしテロ特措法は期限切れ、防衛省スキャンダルは拡大しそうだ。間もなくアメリカへ参勤交代だがワシントンの将軍様に合わせる顔がない。打つ手は限られている。

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2007年11月03日

秋冷奇譚 「大連立」は霧消したのか 亀井淳

 10月30日に続いて11月2日に行われた福田首相・小沢民主党主のトップ密談で、「自・民大連立」の話を首相が持ちかけた。直後の民主党役員会がこれを拒否したので、話は「幻」に終わった。清冽さを増す秋の夜にふさわしくない、濁った政界怪談である。
「首相の賭け失敗」「小沢氏も孤立」と毎日は2、3面ぶち抜きで大見出しをつけた。たしかに唐突きわまる首相の提案であり、それを受けて小沢代表は「決めてきます」と言い残して会談の席を立ったというのだ。会談の要点を「新体制」と記者団に説明した時の首相の表情は明るかった。

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2007年10月20日

「美しい国」と平山郁夫センセイ 亀井淳

 安倍内閣時代の後半に組織され、わずか2回だけ会議を開いて、廃止された「美しい国づくり企画会議」(座長・平山郁夫)の経費が4900万円(東京新聞10・18ほか)。福田首相も「無駄だってことなんでしょうね」と記者団に答えた。

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2007年10月17日

沖縄の熱  亀井淳

 11万6000人の抗議県民大会を成功させた沖縄の代表団170人が上京。首相官邸、文部科学省、国会などに要請行動を行った。東京沖縄県人会や沖縄戦首都圏の会が応接団体になり、夕方から有楽町マリオン前で、屋外集会、夜は星陵会館で650人の集会。しばらく会わなかった沖縄の友人、在京の沖縄支援者など大勢に会った。

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2007年09月30日

醜くても真実を/沖縄県民大会に11万6000人 亀井 淳

 昨日(29日)の沖縄、「教科書検定意見撤回を求める県民大会」(宜野湾海浜公園)に結集した県民は11万人。八重山、宮古での集会を含めると11万6000人である。主催者の期待と予想(5万人)の2倍、全県人口の1割近くが動いた。現地からのレポートによると道路の渋滞などで会場に着いたときはもう終わっていたという人も多かったという。95年秋、米兵の少女暴行に抗議する県民大会の8万5000人を大きく超えた。

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2007年09月16日

週刊朝日/「安倍逃亡」  亀井 淳

 都内きょう発売の「週刊朝日」(9・28)はおすすめだ。誌名ロゴの上に「安倍逃亡」と大見出し。計40ページの大特集だが、上杉隆のトップ記事によると、安倍がもっとも信頼していたのは麻生太郎で、参院選敗北の午後も彼の進言で続投を決め、8月27日の改造では麻生幹事長の意向を容れて組閣をした。だが、間もなく首相は「麻生にだまされた」とつぶやくようになる。遠藤農水相などの辞任に絡む人事で、麻生と与謝野官房長官が独走を始める。だが、時すでに遅し。麻生らはすでに「麻生準備内閣」を組み始めていたのである。多くの安倍側近が麻生に流れ、親しかった産経、月刊文春の記者も離れた。(「遠近法」日録9月15日(土) 付より)

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2007年09月12日

中高年ブランド ファッションショーのモデルは85歳

 11日、中高年向けアパレルブランド「ベルマインド」の製造・販売会社が企画した秋冬物の新作を披露するファッションショーが、浅草公会堂(東京・台東区)で開かれた。ファッションモデルは50歳から85歳。東京高齢協「いよよ華やぐ倶楽部」の面々だ。日ごろから高齢者施設などでショーを行っている。東京高齢協のコンセプトは「福祉社会を市民の手で築こう」だ。

東京高齢協
http://www.t-koureikyou.or.jp/index.html
東京高齢協「いよよ華やぐ倶楽部」
http://www.t-koureikyou.or.jp/sub/iyoyo.html

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