「調査報道セミナー2013冬in京都」が2月16日、京都キャンパスプラザで開かれた。メディアの信頼回復のカギとなる「調査報道」の実践指針を深めようという試みで、昨年春、夏に続いて3回目。日本ジャーナリスト会議、アジア記者クラブ、平和・協同ジャーナリスト基金による実行委員会が主催した。ゲスト登壇者5人を含め各地から記者、マスコミ志望者、市民など約80人が詰めかけた。
2013年04月03日
京都で「調査報道」セミナー開催 メディアの信頼回復のカギ探る/JCJ、アジア記者クラブ、平和・協同ジャーナリスト基金=伊藤新二郎
2011年02月01日
新聞部会ゼミナール「見てきた北朝鮮の断面」=丸山重威さんを招いて
JCJ新聞部会は昨年12月20日に東京で、「見てきた北朝鮮の断面」と題して定例のゼミナールを開いた。
ゲストは関東学院大学教授で元共同通信の丸山重威さん。昨秋、23年ぶりに学術研究の一環として訪れた北朝鮮の様子を、
多くの写真をスクリーンに映しながら紹介した。
延坪島砲撃事件が起きて南北間の緊張が高まった時期だけに、北朝鮮の実像はどのようなものかと参加者の関心も高く、
約20人が熱心に耳を傾けた。
2007年09月25日
京都新聞に編集作業を依頼 システム故障で神戸新聞
9月22日午前8時ごろ神戸新聞の紙面制作システムが故障、夕刊の編集作業ができなくなったため、災害協定を結んでいる京都新聞社に編集作業を依頼し、通常より約3時間遅れで夕刊を発行した。【編集部】