2020年07月21日

【支部リポート】 北海道 2年ぶり 総会を開催 例会活性化などを提起=山田寿彦

北海道支部総会 (002).JPG
北海道支部は6月13日、2020年度総会を札幌市内で開き、今年度の活動方針案、予算案などを決めた(写真)。総会開催は2年ぶり。代表委員に林秀起(朝日新聞OB、再任)と高田正基(北海道新聞OB、新任)、事務局長に山田寿彦・毎日新聞OBを選出し、この間の活動の停滞と支部立て直しに向けて意見交換した。
 18〜19年度の総括として、歴史修正主義との闘いを継続している「植村裁判」への会員個々の支援を通してさまざまな市民運動との連携・協力関係を構築できたことを評価。一方で、昨年7月の参院選の際、安倍首相の札幌市内での街頭演説にヤジを飛ばした市民が警察権力に排除された問題に「支部として機敏に対応できなかった」点を「痛恨の反省事」とした。
支部主催の活動として望月衣塑子・東京新聞記者講演会、野田正彰氏講演会「優生手術の推進者は誰か〜大学精神科が犯した罪」、沖縄への公募記者派遣と報告会の取り組みなどを挙げた。
 今年度の活動方針に「例会の活性化、他組織との連携強化」「事務局体制・情報発信の強化」「財政基盤の確立」を掲げた。
 例会活性化については「市民の注目を集める講演会やシンポジウムだけではなく、会員や読者が講師にもなる気楽な勉強会や懇談会」を積極的に企画していくことを盛り込んだ。
 新型コロナウイルスの感染防止のため、多くの参加者を集める従来型のイベント開催は札幌においても極めて困難になっている。こうした状況下での効果的な情報発信のためにはホームページやSNSの活用、イベントを「やりっぱなし」にするのではなく、デジタルコンテンツとしてのデータベース化にも取り組まなければならない。
機関紙も一件一件の封筒詰めと郵送というアナログ作業の軽減化を図り、可能な限りPDF送信に切り替える必要がある。「パソコンは苦手だから」では済まされない環境がコロナ禍により加速度的に深化しそうな現実を見据えなければ、JCJの活動は停滞を免れない。そんな危機感を共有する総会となった。
山田寿彦
JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2020年6月25日号

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2017年02月25日

【支部リポート】多様なテーマで講演会を開く=岩井善昭

 北海道支部は2016年度、沖縄県東村高江のヘリパッド取材で起きた機動隊による地元紙取材妨害事件で調査団の派遣を呼び掛け、支部から川村史子・北海道新聞記者と徃住嘉文・支部事務局長が参加した。支部独自の調査報告集会と共催を含め、多様なテーマでこれまでに6回の講演会を開いた。
 沖縄調査団報告集会は16年12月19日に開催。市民85人が参加した。川村さんが映像を交えて現地の状況を報告したほか、沖縄の問題に詳しい堀元進医師、橋本祐樹弁護士を弁士に迎え、徃住事務局長が司会し沖縄でいま何が起きているかを討論した。

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2008年10月19日

「財政再建」のマチ、肌で実感=夕張でJCJ全国交流集会

 日本ジャーナリスト会議は10月4、5の両日、5年ぶりとなる全国交流集会を夕張市内で開いた。北海道支部のほか、東京、東海、広島、徳島のJCJ会員ら32人が参加、財政破綻に伴い2年前に「財政再建団体」として新たなスタートを切ったばかりの夕張で、初日は「炭都」と呼ばれた時代を振り返る取材ツアーを実施。夕張再生に向けて奮闘する市民を交えた2日目のパネル討論では、パネリストから洪水のような一連の「夕張報道」に対する厳しい問題提起を受け、参加者は、地域からの情報発信という今後のメディアのあり方について認識を新たにした。

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2008年06月05日

06・07 G8洞爺湖サミットを前に考える「サミットで強化、固定化される監視社会」

―JCJ北海道支部6月例会のご案内―

日 時:6月7日(土)午後3時から5時
会 場:北海道クリスチャンセンター301号室(札幌市北区北7西6)
参加費:無料
講 師:清水雅彦さん(札幌学院大学法学部教授)

 G8北海道洞爺湖サミットを控え、道内では歓迎ムードが演出されている一方で、「テロ防止」を掲げて各地で訓練が実施されたり、地下鉄駅や公共施設に監視カメラが増設されるなど、緊張感を高める動きも加速しています。この例会では、サミットを口実にして強化、固定化されようとしている「監視社会」の実態とその問題点について、治安政策に詳しい清水さんにご講演いただきます。

問い合わせ先:
日本ジャーナリスト会議北海道支部
Eメール:hokkaido@jcj.gr.jp

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入国審査強化は日本人社会にもつながる問題=JCJ北海道支部

―G8サミットを前に学習会 難波弁護士が「監視強化」の可能性指摘―

 JCJ北海道支部は、北海道洞爺湖サミットに向けた学習会「G8サミットと外国人の入国」を五月二十五日、札幌市中央区の「かでる2・7」で開いた。講師に招いたサミット人権監視弁護士ネットワーク「WATCH」事務局次長の難波満弁護士(東京)は、指紋読み取りや顔画像撮影システムが昨年から導入されるなど、入国審査が強化されている現状について「情報がデータベース化され、各国が犯罪捜査で共有することも遠くないうちに現実化する。これは外国人だけの問題ではなく、日本人自身にもつながる問題だ」と指摘。監視強化に対して「市民社会という観点から再認識していくことが必要だ」と語った。【JCJ北海道サイト発】

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JCJ北海道サイトに飛びます。難波弁護士の講演要旨も読むことができます。

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2007年09月05日

09・07−09 市民メディアサミット07 札幌で開催

 インターネットやデジタルメディアが高度に普及する中、市民からの情報発信が急速に成長している。
 市民からの情報発信の在り方を考える「市民メディアサミット」が04年の名古屋を皮切りに、これまで4回開催されてきた。その「07」 年版が9月7日から9日まで札幌市などで開かれる。【編集部】

第5回市民メディア全国交流集会@北海道07 詳細ページ
http://07hokkaido.alternative-media.jp/nucleus/
市民メディアの役割は 7日から札幌でサミット(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/47576.php

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