◇朝日新聞「真実性なし」と判断〜週刊新潮「朝日襲撃犯」手記
記者二人が殺傷された87年5月の朝日新聞阪神支局襲撃事件(02年に公訴時効成立)をめぐり、週刊新潮は「自分が実行犯だ」とる島村征憲(まさのり)氏(65)の手記を1月下旬から4回にわたって掲載した。朝日新聞は06年に島村氏と面会しており、他の取材結果とも合わせて検証した結果、手記には事実と異なる点が多く含まれ、真実性はないと判断した、と23日付で報じた。合わせて検証記事を一面にわたって掲載している。(「朝日」2月23日付ほか)
◇NHK福岡で爆発〜カメラに不審な男
22日午後5時28分ごろ、福岡市中央区のNHK福岡放送局の玄関付近で爆発音がして玄関内に煙が充満している、と同局側から110番通報があった。福岡県警中央署員が駆けつけたところ、火は消えており、東側の玄関の天井に穴が開いていた。玄関から続くホールには数人いたが、けが人はなかった。同署は爆発が起きたと見ている。現場の防犯カメラに不審な男が映っており、現住建造物等放火未遂の疑いで捜査している。(「朝日」2月23日付ほか)
◇ADK、アジア・ロシアに拠点〜日本企業の広告・販促支援
広告大手のアサツーディ・ケィ(ADK)は海外事業を強化する。年内にアジアやロシアに拠点を新設、日本企業の現地での広告や販促活動を支援する。海外で人気の高い日本のアニメーションの放映権販売なども手がける見通し。国内広告市場が伸び悩むなか、海外市場を開拓する。(「日経」2月22日付)
◇USEN、学校向けに有線放送
USENは学校向けの有線放送サービスを始める。休み時間や放課後などに適した音楽、500チャンネルを用意、学校側が決めたプログラム通りに自動的に音楽を流す。主に小中学校が対象で、同社は全国市区町村教育委員会や各学校に提案していく。(「日経」2月23日付)
◇マスコミ4媒体、初の50%割れ〜08年広告費が減
電通が23日発表した2008年の国内総広告費は、前年比4.7%減の6兆6926億円と5年ぶりに減少へ転じた。このうちテレビ、新聞、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体が全体に占める割合は49.3%で、調査開始の1947年から初めて5割を下回り、成長が続くインターネットが1割を超えた。媒体別では新聞が12.5%減、雑誌が11.1%減とそれぞれ
過去最大の下げ幅を記録した。新聞の広告費は8276億円で82年以来の低水準。また、テレビは4.4%減、ラジオは7.3%ともに減少した。インターネットは16.3%増だった。(「しんぶん赤旗」2月24日付ほか)
◇プロレス中継、日テレが終了〜55年の歴史に幕
日本テレビの久保伸太郎社長は23日の定例記者会見で、開局直後から55年間にわたって続けてきた全国ネットのプロレス中継を今春で打ち切ることを明らかにした。CSの有料放送「日テレ+G(ジータス)」では引き続き放送する。63年5月のデストロイヤー対力道山では視聴率64.0%を記録するなど、テレビ普及に大きな役割を果たしたプロレス中継だが、近年は深夜枠ということもあり、1−2%台が続いていた。(「しんぶん赤旗」2月24日付ほか)
◇アカデミー賞で松竹株上昇
23日の東京株式市場で松竹の株価が、配給映画「おくりびと」が第81回米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞したことが好感されて急騰した。松竹株は、前週末終値比5円高の651円で取引がスタート。受賞が伝わった午後1時過ぎから一気に上昇し、この日の最高値である98円高の744円で取引を終えた。(「毎日」2月24日付ほか)
◇NHKに実弾?郵送〜「赤報隊」の名も
NHKは23日、東京都渋谷区神南のNHK放送センターにライフル銃の実弾のような金属片1個が入った封筒が郵送されてきたと発表した。同日、警視庁代々木署に届けた。中には、縦に大きく「赤報隊」と黒字の明朝体で印刷されたA4サイズの紙1枚も入っていた。NHK広報部は「福岡の事件と関連する要素は、今のところ全くない」と話している。(「毎日」2月24日付ほか)
2009年03月06日
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