全国各地で取り組まれた連動行動に参加した会員や支部からも各地の熱気が伝わる報告や写真などが寄せられた。その一部を紙面で紹介する。
【北海道】
北海道内では10カ所で集会があり、札幌市ではJR札幌駅南口広場を1400人が埋めるスタンディング・デモがあった。
札幌・JR札幌駅前
【東京】
東京三鷹市の緊急アクションはJR三鷹駅前で開催され、駅のデッキを600人余の群衆が埋め尽くした。「過去最多、これまで見たことがない」と主催者。参加者ひとり一人がマイクを握り、「憲法守れ」と訴えた。
三鷹JR駅前
【神奈川】
横浜市のあざみ野駅頭では、地元の現役世代の呼びかけでサイレントスタンディングが行われた。事前の予想を大幅に上回る150人余が集まったが、その9割近くが女性。参加者の多くが、アプリ「デモカレンダー」で拡散された情報で知ったと話した。
横浜あざみ野駅
【岐阜】
岐阜市の名鉄岐阜駅前には、「9条壊すな」「戦争させない」「NO!WAR」などのメッセージボードを手に170人が集まった。初めてデモに来た人、若い人の参加も多かった。東海地方では名古屋でも1100人が声をあげた。
名鉄岐阜駅前
【広島】
女子大生のX(旧Twitter)での呼びかけで繁華街に300人超が集結。最初は50人、2回目は100人、そしてこの日と増えた。ペンライトを振りながら「どうしても言いたくて来ました。戦争反対」とこれから夜勤の看護師さん。参加者が次々とマイクを握る「自然体のデモ」に、労組の組織動員を遥かに上回る若いエネルギーを感じた。
広島紙屋町
【福岡】
福岡では繁華街の天神に市民が集まり、「緊急アクション」が行われた。だが、朝日西部本社版が報じたと聞いたが、地元有力紙は1行も記事なし。首を傾げた。
福岡天神
【沖縄】
軍拡最前線の沖縄では、名護市や沖縄市、那覇市、糸満市をはじめ宮古島市、石垣市など本島から離島まで県内各地で全国と連動した「緊急アクション」の取り組みがあった。「サイレントスタンディング」が行われた那覇市の県民広場には主催者発表で280人が集まり、「戦争しないと決めた憲法にYES!」「非戦」などのボードを掲げ、無言でアピールした。
那覇県民広場「平和憲法を守るための緊急アクション」でプラカードを手にサイレントスタンディングをする市民=8日午後7時43分、那覇市・県民広場(沖縄タイムス・宮城貴浩撮影)
JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2026年4月25日号
2026年05月27日
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