2026年06月03日
【抗議】ストップ!イラン攻撃 米大使館前に高校生立つ=古川 英一
「私たちはアメリカとイスラエルによるイランへの先制攻撃に断固反対し、平和的解決を強く求めます」
核兵器廃絶を目指して学び、活動する高校生平和ゼミナールのメンバー10人が4月29日の夕方、東京のアメリカ大使館前で横断幕を広げ、
「平和憲法を持つ日本の高校生として、国際法を無視した横暴に断固反対します」と声をあげた=写真=。
「沖縄の米軍基地から軍隊が戦争に送られています。もう私たちは加害者になってしまいました。もしイランが報復攻撃に出たら沖縄が標的になってしますという危機感があります。私たちはこれ以上、加害者にも被害者にもなりたくない」
高校生たちは東京だけでなく、静岡や沖縄などのメンバーから寄せられた抗議のメッセージを次々と読み上げ、若い感性で捉えた戦争や国際情勢の実体を鋭くえぐりだした。大使館前では約20人の市民も「トランプいますぐ攻撃やめろ。市民は見ている。世界は見ている」とコール。
高校生たちは「勇気がいるが、声をあげていかなければならないと思った」「日本は武器を輸出するのではなく、平和を輸出する方がいい」と話した。
JCJ月刊機関紙「ジャーナリスト」2026年5月25日号
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