2007年09月09日

インド洋での大規模軍事訓練が示したものとは?

 1998年、インドが一連の核実験を実施したことを受け、米国は同国に対する制裁措置を発動。しかし、2005年には米印両国は核技術協力で合意(AFP)――米、豪、日、印、シンガポールが参加して4日から6日間、インド洋で行われた大規模な軍事演習が9日終了した。【編集部】
 アジア再編の動きにブッシュ米政権は敏感になっている。「対テロ戦争」の名の下、テロをあおり戦争を繰り返す泥沼にはまり込んだブッシュ政権は、強気を維持しながら、出口と着地点を模索し始めている。米、豪、日の動きが突出するようなことがあってはならない。インドのしたたかな判断の背後に、成長国家の苦悩も潜んでいる。
 日本の政治は、米追従を脱し、世界を視野に入れた多国間の平和と共生の関係構築へと政策を転換する必要が出ている。私たちは日本の国会の姿を、政府の姿を、それに適合したかたちへと早急に変えていく必要に迫られている。

【Daily JCJ 編集部】
posted by JCJ at 22:53 | TrackBack(0) | 政治・国際情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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